昨年12月に販売を始めたストラップです。
『Garland*Sarakan & プチももんが』の娘たち、たまき(柴犬)と沙羅(秋田犬)の絵を描いてちょこちょこ手作りしました。
左が表、右が裏です。
彼女たちは里親ボランティア団体ちばわん さん出身です。
殺処分されるところを救われました。
先日、そんな絵がクッキーになっていました。
そんなこんなでサラちゃんと初めて会った日の思い出をアップしたいと思います。
数年前の冬のこと。
里親サイトを見ていた友達が「気になる犬がいるから一度会ってみたい。」と言いました。
里親会当日、駅に着いた友達が「緊張する・・・」と言って喫茶店で心を落ち着かせること30分。
偶然来ていた知り合いの個人ボランティアさんに数年ぶりに再会し興奮して抱き合い、なぜか彼女が物資を運んでいた台車の前で写真を撮りました。
超美人の一時預かりさんがサラちゃんの性格などを細かく説明してくれて、
途中一時預かりさんからしつけ等の説明を受けたりしながら進みました。
サラちゃんはとても可愛かったので
会場に戻ると多くの家族が寄ってきていました。
「こりゃダメそうだねぇ。」と家路に着きましたが、
サラちゃんは友達の家にやってきたのでした。
ボランティアさんは絶対に幸せになって欲しいという思いが強いので審査が厳しかったりします。
うちの姉は3回断わられていじけていましたがそれも縁なのでしょう。
保健所では年間約30万頭の何の罪も無い沢山の犬猫が殺処分されています。
犬猫を飼おうと思っている方は一度ボランティアからの引き取りを検討されてみてはいかがでしょうか。
ちばわん や、いつでも里親募集中 など見てみると良いかと思います。
おまけ。