ハッキリいって私は怖がりである
20歳の誕生日を迎えた時
これで幽霊見なくて済むんだな(20歳までに幽霊を見ないと一生見なくて済むっていう都市伝説?を信じてる)
って気持ちと、トトロに一生会えないんだなって気持ちとの板挟みで苦しんだ記憶がある
基本ドリーマ〜
んでさ
今、ゴーストバスターズを金曜ロードショーで見てんだけど
なんでそんな怖そうなこと、つまり人智を超えた現象があった時、そこに果敢に向かっていけるのだろうかと思う
私ならいきなりチェスのコマが動き始めたらチェスはしまう
誘うように消えてる電気がつき始めたら見なかったことにして寝る
怖いから
なんて回想してたけど、ぶっちゃけ人間の集団心理?のが怖いって思ったコロナ禍だったわ
私の想像の斜め上をさまよう人たち
怖さを回避するため人間性を捨てて1%の期待に縋る人たち
子供を育てることより、子供を社会に合わせることに必死になる人たち
どれもこれも、自分の親ですら
私の理解を超えたところで右往左往していた
私がとりわけバカだったのかもしれないし、妙なところで恐怖に強い人間性だったのかもしれない。なんなら恐怖しすぎて一周回ってバカらしくなってたのかもしれない
見えない恐怖も、目に見えるアホも、同じくらい脅威だったな
ちなみに、20超えても血縁者や知ってる死人?は別枠なんだとも思ったよ
あはは〜