徒然散歩エッセイ《１》新しい土地へ来て、色んな場所へ散歩に出かける。
散歩に出かけるときは、必ず一人で行くと決めている。
相手がいると、自分の好きな道を選びにくいから。
いつも直感で歩く方向を選ぶので、一人のほうが楽しく散歩ができるので、1人でぶらぶら散歩。
方向音痴なのに気分にまかせて北へ、南へ、東へ西へ。
あてもなくブラブラ徒然散歩。
これまでで1番長い距離を歩いたのは、片道1時間かけて
テクテク…テクテクひたすら歩き、1時間かけて帰宅するというもの。
かなりいい運動になったが、朝でかけて昼過ぎに帰宅した頃には足がパンパンで次の日はぐったり。
散歩も加減が大切。
散歩が好きな理由は、色んな景色に出会えて、場所による空気感の違いを感じることができるところ。
少し路地に入るだけで、表通りとは違う景色と空気感に
ワクワクする。
突然出てくる猫、縄張り争い中のカラス、そこから逃げる雀
きれいな声で鳴く姿の見えない鳥、蝶々に虫に魚と種々様々なものたちとの出会いも楽しい散歩。
これから詩を投稿する合間に、これまでの散歩で見かけた風景や
生き物、花などの話も投稿していきたい思います。
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