セブシティには、まあたくさんのナイトマーケットやら、ストリートフードやら、とにかく食べられる場所がある。そして何よりお手ごろな値段のものも選べる(衛生状態は知らんけど)
反して、マクタン島は選択肢が少ないと思う。あとそれぞれが離れて、どころか散らばって存在するため、バイク持ってないと不便だと思う。えーん。
マクタン島にもいくつかナイトマーケットがあるけれど、そのうちの一つにfoodcampという場所がある。ナイトマーケットは店が集まっているので、マクタン島で食べる店選ぶってなった時には最適だと思います。
特徴いくつかあるので解説します。
◎お酒の専売が無い=安い
超有名なITパークのスグボメルカド(sugbo mercado)とか、他のナイトマーケットでもあるあるなのだが、お酒が1箇所でしか買えない。マクタン島にもそういう場所はあるが、何故かここは各店が各自の値段で販売している。必然的に価格競争が起きるため、他よりも安くなる。
にしてもスグボメルカドが高すぎなんよなー。あれは是正すべきやで。。
◎食べ放題の店がある
知っているのは二箇所あり、1つは焼肉、もう1つはローカルフードである。
どちらも199ペソ。ナイトマーケットの価格帯を考慮すれば、かなり安いと思う。シシグが普通に150~200ペソだしね。
先日ローカルフードの食べ放題をしてきた。
ラインナップは割と充実してるのでは?ジュースも粉ジュースじゃないやつが飲み放題です。すご。
こういう時、現地の人が積極的に取っているものを取れば間違いないやろ!と思ってよく観察する。
みんなが取るものランキング一位は、ホタテ。scallops。
フィリピンのホタテは、日本と異なっていて、とにかく小さい。のわりに、chobi chobiとかでわりと良い値段したりする。chobiはそもそも観光客向けの店だけど、、てかそもそもローカル店でホタテあんま見ないかも、、
酒蒸しみたいな味付けだった気がする。違ったらごめんけど。臭いのが苦手だと苦手かも。
私はたぶん35個くらい食べた。調子乗った。食べ過ぎ。
あとムール貝もあります。毒あるらしいから気をつけてね、、わしも知らないでバクバク食べてたけどね、、生きてます、、ムール貝は確実に酒蒸しだった。
大好きなlatoこと海藻は、味付けなくて、お酢探したけどなくて、いまいちハマらず。
お酢あれば無限に食べてたな。
そんな感じで、結構お得です。
マクタン島は観光エリアだからか、焼肉の食べ放題の方が人気あって混んでます。だからこそローカルフードは空いてて食べ放題しやすいと思う(???)あとfoodcampの一番の奥にあるから気が付いてない人もいる説。
個人的には焼かなくていいのが楽。笑
暑い中、外で焼肉するの結構しんどい。
そのうち焼肉食べ放題紹介しますね。