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シンガポールで不妊治療

結婚8年。在シンガポール6年。
シンガポールで不妊治療を本格的にはじめて1年半で第一子妊娠、出産。現在36歳。働きながら二人目不妊治療を再開したところ。

3年ぶり3度目となる採卵でした。

この日は会社休んで8:30amに病院入り。着替え、血圧測り、いつも通り既往歴や入れ歯でないかなどを色んなナースや医師に合計4度聞かれたのち、確か10時過ぎに採卵ルームに入り静脈麻酔。この麻酔科医の女医さんは、私が無痛分娩で出産した時に麻酔担当した人と同じでした。なかなかの美人さんだったことと、やたらと病室に自分のハンドバッグを持ちこむスタイルで気付いたね。

採卵終了して気付いた時に時計見たら10:50am。

その後病室でしばし休息した後、決して美味しくはないお粥とジンジャーティーを一気食いし、やることなくなったので勝手に着替えてナースセンターに一言断り、上の階のクリニックに戻りました。その後きっちりいつも通り1時間ほど待たされ、その間私は読み途中の北方水滸伝に何度か涙し、やっと名前呼ばれてドクターと採卵結果について聞かされました。