シンガポールで不妊治療 -3ページ目

シンガポールで不妊治療

結婚8年。在シンガポール6年。
シンガポールで不妊治療を本格的にはじめて1年半で第一子妊娠、出産。現在36歳。働きながら二人目不妊治療を再開したところ。

今回は凍結せずに5日目胚盤胞1つを移植しました。私の通うクリニックでは基本、妊娠率を上げるために2個移植しますが今回は1つ移植でお願いしました。

移植は平日の夕方5時過ぎから。午後4時半に病院入りして、たくさんの水を飲むよう指示されがぶ飲み開始。膀胱が膨張した状態だと移植し易いとかなんとか。

画面に胚盤胞が映し出され、これはトップグレードの5AAだと培養士に誇らしげに紹介された。最高級が5AA……まるで和牛牛しっぽ牛あたま

スポイトで5AAちゃんを吸い上げてこちらに。間違えて途中でこぼしたりするなよ!と培養士の兄ちゃんに念を送りながらカテーテルからツルんと移植され終了。約30分安静にした後トイレに駆け込み会計済ませて今後の流れ、薬を渡されアポとりして終了。

この日の会計
S$4,044(約30万7000円)也。
二人目不妊治療これまで(採卵1回→1回目移植)の累計

S$16,668(約126万7000)コインたち札束笑い泣き