妊娠31週の先日、マタニティフォトを撮ってきました!
前回の妊娠中はコロナで2年延期した結婚式を行い、その中で性別発表やベビーシャワーのようなフォトプロップスをやったので、特にマタニティフォトは撮りませんでした。
そして今回、人生最後の妊娠なのでマタニティフォトを撮ることに。
撮影は、フィガちゃんの100日記念の撮影をした、ご夫婦でされている一軒家スタジオさんにお願いしました。
マタニティフォトはヘアメイクもついているということで(自分でやってもOK)、せっかくなのでお願いしました。
実は結婚式以降、自分の体型の変化に落ち込んでおり、加えて地方で子育てをしていて以前のように小綺麗な格好をして都会に出るようなこともなく、自分の劣化を残念に思っていました。。
なので正直自分がメインのマタニティフォトを撮ることには抵抗があり、あくまで家族写真、子供がメインの写真にしようと思っていました。
撮影までは。
実際にヘアとメイクをしてもらう中で、今日は自分が主役なんだと、めきめき活力が湧いてきました
衣装は持ち込みのみだったので、家族写真用のカジュアルなリンクコーデと、結婚式で着たマタニティドレスを持っていきました
まずは家族写真から。
私のヘアメイクに結構時間がかかったので、フィガちゃんのご機嫌も集中力も落ちてしまい、家族写真の撮影はなかなか困難でした
ベビーカーを持っていっていたらお昼寝してくれたかもしれないな…と後から反省。
夫とツーショット写真も撮り、その後ドレス撮影に。
結婚式の時につけたタッセルピアスと、お気に入りのルブタンのパンプスも持っていきました
ドレスに合わせてメイクも少し濃くしてもらい、いざ撮影を始めると…
夫がニコニコしてスマホで私の撮影を始めました。
夫が私の姿を見てテンションが上がっていることがわかり、私の気分も上々
カメラマンさんものせてくださり…楽しく撮影することができました。
出産後、もう自分が主役になることはないと思っていたし、以前の写真を見ては「劣化したな〜」と自信を無くしていた私だったのですが、自尊心を取り戻すことができました
帰宅後、夫がスマホで撮影した写真を見ながら
「これから先はもうメイクしてドレスで写真撮ることなんてないだろうな〜」と言うと、
夫は「あるんじゃない!?還暦とか?」と。
「いやいや、還暦でドレス撮影なんて聞いたことないよ。
撮ったとして赤いちゃんちゃんこでしょ。」と私。
「うーん…じゃあ50歳?ハーフセンチュリーとか言って」と夫。
ちょっと、1/2 Centuryなんて聞いたことないよ!
1/2 Birthdayみたいに言うんじゃないよと思いましたが…
10年後、ドレスを着て1/2 Century写真を撮っている自分を想像することは意外と安易な私でした
今回着用したマタニティドレスはもう着る機会がないのでスタジオさんにもらってもらったのですが、実はもう1着、ウエディングドレスを持っている私
コロナで延期する前に、インポートのものを購入していたのですが、タイトなデザインだったため、結婚式では(妊婦なので)着れなかったもの。
一度写真撮影はしましたが(中期中絶の後/フィガちゃん妊娠前)、その後も実家で保管しています。
1/2 Centuryの時はそのドレスをまた着られるように体型戻しのモチベーションにしようと思います
そして、お肌も雰囲気も、若々しくいられるように頑張ろうと思います
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マタニティフォト撮影のメイクも洗顔1回でスッキリ落ちました