前の記事で鍼灸院でカッピングの施術のことを書きました。


カッピングは真空状態にした丸いガラスを背中やお尻につけて体の悪い血(瘀血?)を体の表面に出させる。

1週間〜10日ほど経てば跡が消える。

跡がピンク→赤→濃い赤→紫など濃くなればなるほど体に悪い物質・疲労などがたまっているとのこと。


今はスポーツ選手も施術としてしている方もいるそうです。


さて、やってみたところおしりは痛い。

跡は赤色で背中らへんがより濃くでました。


それよりも、施術終わって家で鏡を見たとき、

「今週健康診断なくてよかったー」

でした。


健康診断で立ち上がって前屈して背中が曲がってないか?の確認が毎年あるのですが、この丸くて赤い跡が背中〜お尻にある状態で行ったらめちゃくちゃ恥ずかしかったなと思います。



鍼灸院の次の日にスーパー銭湯に行く予定だったのですが、それも恥ずかしいので予定をずらしました。


カッピング自体はだるさがすっきりとれて気持ちよかったので機会があれば(その後の予定などを確認した上で)やってみてもいいのかなと思います。