9. ファーブル
84分 モノクロ 1951年
原題「Monsieur Fabre」
監督:アンリ・ディアマン=ベルジェ
主演:ピエール・フレネー、エリナ・ラブルデット
日本でも『ファーブル昆虫記』として親しまれている『昆虫記』を約30年書き続けた生物学者ファーブル。
人生を昆虫観察に捧げたといっても過言ではない彼の半生を描く。

 

ムッシュー・ファーブル - Wikipedia

Monsieur Fabre de Henri Diamant-Berger (1951) - Unifrance

ムッシューファーブルは、アンリ・ディアマン・ベルジェ監督による1951年のフランスのドラマ映画です。

 

実現 アンリ・ディアマン・ベルジェ
シナリオ アンリ・ディアマン・ベルガー
ジャック・カークランド
主な出演者

ピエール・フレネー
エリナ・ラバーデット
アンドレ・ランドール

生産国 フランスの国旗 フランス
ジェンダー コメディドラマ
期間 90分間
出口 1951

 

 

 

予告というより部分抜粋

 

 

昆虫学者ジャン・アンリ・ファーブルの生涯を描いた映画で、昆虫の習性に関する情熱的な研究に専念しています。

アヴィニョンからパリへ、パリからセリニャンへ、そして当時の共和国大統領レイモン・ポアンカレから表彰されました。

図。

彼の忍耐力、頑固さ、知識は、ナポレオン3世出版者デラグレイヴ、哲学者スチュアート・ミルに認められ、その集大成を『昆虫学の記憶』に結実させました。

monsieur fabre 1951 napoleon に対する画像結果 Charles Marie Eugène Delagrave に対する画像結果 John Stuart Mill に対する画像結果

 

 

昆虫記 - Wikipedia

昆虫の習性に関する読み物として、非常に広く読まれている。この本は第1巻が1878年の出版で、以降1907年の第10巻[1]まで出版されたものである。内容は、彼が若いときから手がけたさまざまな昆虫の習性、およびそれを知るための彼の行った研究について記した物である。ただし研究論文のような体裁はとらず、読み物的な語り口と、擬人化した表現が多い。

この本は科学書ではなく、むしろ一般的な読み物として評価が高くなり、ロマン・ロランメーテルリンクなども愛読者であったという。彼は最晩年に高い評価を得、その偉業をたたえる記念式典が1910年(第1巻発刊日を記念して4月3日[2]に行われたが、それらはこの著書のためである。その内容には科学的に重要なものも数多いが、彼がノーベル賞候補に上がったとき、その対象は文学賞であった。

 

 

 

 

 

ようつべでググるとファーブルだらけで草

昆虫 マクロ撮影 - YouTube

 

 

 

アヴィニオンと聞いたらミレイユ