6. 想い出
106分 モノクロ 1953年
原題「Act of Love」
監督:アナトール・リトヴァク
主演:カーク・ダグラス、ダニー・ロバン
パリに駐屯した米国兵とフランス娘との悲恋ドラマ。
ヒロインのダニー・ロバンをはじめ、S・レジアニやF・ルドー、
そして若かりしB・バルドーなどフランスの名優たちが数多く出演!

 

想い出 (映画) - Wikipedia

Act of Love (1953)

想い出』(おもいで、英題:Act of Love、仏題:Un acte d'amour)は1953年アメリカ合衆国映画

 アルフレッド・ヘイズの小説「ヴィア・フラミニアの娘」をアーウィン・ショーが脚色し映画化したもの[1][2]

 アナトール・リトヴァク監督の作品で、出演はカーク・ダグラスなど。ヨーロッパで製作に当った為、フランスの俳優が多数出演している[2]

 

監督 アナトール・リトヴァク
脚本 アーウィン・ショー
原作 アルフレッド・ヘイズ
製作 アナトール・リトヴァク
出演者 カーク・ダグラス
音楽 ミシェル・エメル
ジョー・エイオ
撮影 アルマン・ティラール
編集 レオニード・アザー
配給 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ
日本の旗 松竹洋画部ユナイト映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1953年12月17日
日本の旗 1954年3月20日
上映時間 108分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
フランスの旗 フランス
言語 英語

 

 

動画はブリジッド・バルドーのちょい役シーンしか上がってない

 

 

 

前半、寝オチしてた

 

ロバート・テラー (カーク・ダグラス) は、1950 年代初頭、南フランスの港を訪れた。彼はパリが解放された直後の軍隊時代を回想する。

Act of Love (1953 film) に対する画像結果

 

数年前、兵舎や他の兵士たちから逃れるために、ロバートはホテル兼レストランに部屋を借りる。お金も身分証明書もない孤児のリーズ・ギダエック (ダニー・ロビン) は、当局から逃げる方法を探している。彼女はロバートに、妻として自分を偽ってくれるよう頼む。彼は信用できないが、彼女は彼に恋し始める。リーズは、最も幸せで安心していた頃、小さな海辺の村に住んでいた頃のことを語る。

Act of Love (1953 film) に対する画像結果

 

闇市場の捜査でリーズが刑務所に入れられると、彼女は屈辱を受ける。なぜなら、彼女は (ジャン・バルジャンのように) 「終身犯罪者」の烙印を押されたからだ。この頃、ロバートは彼女を深く愛しており、結婚する気になっている。ロバートは、そのためには上官の承認を得なければならないが、上官は部下にとって何が最善かを知っていると考えているため、承認を拒否する。ロバートはすぐにパリから転属させられる。彼は脱走するが、逮捕され、リーゼとの結婚式に間に合わなくなる。

Act of Love (1953 film) に対する画像結果

​​現在に意識が戻ったロバートは、かつての船長(ロバートの顔を思い出そうとしていた)に遭遇する。船長が妻に、ロバートが当時どんなに問題児だったか、フランス人女性の魔の手からロバートを「救った」かを語るのを耳にする。ロバートは、転属後まもなくリーゼが川で溺死したことを明かす。

Act of Love (1953 film) に対する画像結果

 

 

終戦直後のパリ

 

映画製作当時