あきれた娘たち - Wikipedia

あきれた娘たち

あきれた娘たち』(あきれたむすめたち)は、1949年に公開された斎藤寅次郎監督の日本映画。

改題縮尺版は『金語楼の子宝騒動[2](きんごろうのこだからそうどう)。

 

監督 斎藤寅次郎
脚本 八住利雄
原作 阿木翁助
製作 伊藤基彦
出演者 柳家金語楼
音楽 上原げんと
撮影 友成達雄
製作会社 新東宝[1]
配給 東宝[2]
公開 日本の旗1949年10月10日[2]
上映時間 83分[1]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語

 

  • 監督 - 斎藤寅次郎
  • 脚本 - 八住利雄
  • 原作 - 阿木翁助
  • 製作 - 伊藤基彦
  • 撮影 - 友成達雄
  • 美術 - 加藤雅俊
  • 音楽 - 上原げんと
  • 録音 - 沼田春雄
  • 照明 - 秋山清幸

 

フル動画 金語楼の子宝騒動 ~あきれた娘たち~(前編)

 

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柳家金語楼 - Wikipedia

金語楼 中佐 に対する画像結果

戦前は吉本興業東京吉本)に所属し、横山エンタツ花菱アチャコ柳家三亀松川田義雄と共に吉本の五大スターと称された。因みに、戦前の吉本で最も高給を取っていたのが金語楼である。

  • 落語家を廃業したのは戦時下のことであり、二足のわらじを当局が許さなかったため、やむを得ず行ったもの。従って、戦後も落語と縁が切れたわけではなく、有崎勉[注釈 2]のペンネームで新作落語を毎月発表。5代目古今亭今輔5代目春風亭柳昇らがこれを演じた。また、自身も無所属ながら機会があるたびに高座に上がっていた。主な作品は、古典の改作物「きゃいのう」・新作では「酒は乱れ飛ぶ」「笑いの先生」「アドバルーン」人情噺風の「ラーメン屋」など数五百あまりの作品がある。SPレコードも多数吹き込んでいる。

金語楼 に対する画像結果

 

監督斎藤寅次郎 - Wikipedia

斎藤 寅次郎

1937年(昭和12年)、城戸が撮影所長から社長に就任。新任所長は喜劇に理解の無い人物であったため、打診があった東宝へ移籍。榎本健一の『エノケンの法界坊』、古川ロッパの『ロッパのお父ちゃん』、エンタツアチャコの『水戸黄門漫遊記』なで人気コメディアン主演の喜劇映画を手掛け、大ヒットさせる。1945年の『東京五人男』はいまだ焦土の東京でエンタツ・アチャコや古川ロッパを自在に活躍させた、代表作のひとつである[1]

戦後は東宝争議の余波で新東宝で映画を製作するようになる。ほか東映大映などでも多数の喜劇映画を撮った。

 

美空ひばり - Wikipediaデビュー

美空ひばり 田岡一雄 に対する画像結果

1948年2月、神戸松竹劇場への出演に際して、神戸での興行に影響力を持っていた暴力団・三代目山口組組長の田岡一雄に挨拶に出向き、気に入られた。

1949年1月、日劇のレビュー『ラブ・パレード』(主役・灰田勝彦)で笠置の『セコハン娘』、『東京ブギウギ』を歌い踊る子供が面白がられ、同年3月には東横映画のど自慢狂時代』(大映配給)でブギウギを歌う少女として映画初出演した。

 

                                   これが斎藤監督

              以後