今日はこれ。

Amazon | 安宅家の人々 [DVD] | 映画

安宅家の人々 [DVD]

 

安宅家の人々 - Wikipedia

undefined

安宅家の人々』(あたかけのひとびと)は、吉屋信子家族愛と夫婦愛、女同士の友情を描いた小説1951年に『毎日新聞』に連載されて、翌1952年に大映で映画化された。

この作品で吉屋信子は第4回日本女流文学者賞を受賞している。

吉屋信子 に対する画像結果.サイズ: 157 x 200。ソース: legacyprojectchicago.org

 

監督 久松静児
脚本 水木洋子
音楽 古関裕而
撮影 高橋通夫
配給 大映
公開 日本の旗 1952年5月15日
上映時間 116分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
 
フル動画

 

 

主人公・久仁子は知的障害を持つ優しい夫・宗一を支えながら養豚所を切り盛りする。幸せな日々が続く安宅家だが、夫の弟・譲二が事業に失敗し安宅家に戻ると、譲二はあやしげな儲け話に宗一を誘い、譲二の妻は宗一を愛していると言い出し、久仁子にとって落ち着かない日々がやってきた…。

 

 

この時期に池沼キャラといえば

(1951年の映画) - Wikipedia

有料フル動画

 

池沼を丸パクしたものと思って観始めたら案の定、でも徐々にブーストがかかってラストはまさかのレズオチ。原作者吉屋信子の経歴を読んで予習したせいでそう見えたかも。

BBA田中絹代が夫で池沼の船越英二を百萬弗のゑくぼ乙羽信子と取りあい、女同士のバトル。と思いきや割と早い段階で女同士の入浴シーン。寶ジェンヌをぶっこんで来るのには意味がある。

まさかの船越英二にも入浴シーン脱げ脱げビーム。誰得、あ、察し。

この映画の船越の池沼芝居が「天皇」状態。自宅にテニスコートという謎設定、これって皇居。そこが養豚所ということは反天連。

でもこの原作者、戦時中は軍とzbzb、通州事件の記事を当局の意向に沿って書いている。

そうなると天皇陛下バンザイ側、戦時中は偽装していたのか、戦後に転向したのか。

ただこの作家は少女に人気、女性を扇動して国論を暴走させるのに手駒として効果的。誰かの意向に沿ったと考えるのが自然。そう仮定して当時のコミンテルン日本支部の構成を明らかにしていけば日本が戦争へと暴走した経緯も分かりそう。まあ知ってる人は知ってるだろうけど、隠す側の人だろうから。

日本が戦争へと暴走したのはコミンテルンの陰謀なんだろうけど、その陰謀で動かせる状況が当時の日本にはった。

それが貧困。

 

メディアは貧困層を煽る。軍に入れば飯が食える、給料が貰える、戦争やればもっと貰える。

戦争には夢があった戦前。そらあ戦争やらなきゃ損損、戦う阿呆に死ぬ阿呆、同じ阿呆なら

つまり旧軍はある種の労組?そして戦後。

映画の中で養豚場の従業員が経営者ドラ息子に焚きつけられて労組結成するシーン。

これは昨日観た東宝争議 - Wikipedia

東宝争議ではGHQに入ってた米国共産党の工作員が焚きつけての労組結成、この事件をぶっこんで来たのは同じ業界としては看過できない事情か。