5. 冒険
126分 モノクロ 1945年
原題「Adventure」
監督:ヴィクター・フレミング
主演:クラーク・ゲイブル、グリア・ガーソン
女たらしの船乗りが、ある日偶然知り合った真面目な図書館司書と恋に落ち結婚するものの……。
クラーク・ゲイブルの銀幕復帰後の第一作で、グリア・ガーソンとの唯一の共演作。
『冒険』(ぼうけん、原題: Adventure)は、1945年に製作・公開されたアメリカ映画である。クライド・ブライオン・デイヴィスの小説の映画化であり、ヴィクター・フレミングが監督を務めた。クラーク・ゲーブルの復員第1作として、「Gable's Back ! And Garson's Got Him !」(ゲーブルが帰ってきて、グリア・ガースンがゲーブルを得る)と宣伝された。ゲーブルとガースンは本作が唯一の共演となっている。
監督 | ヴィクター・フレミング |
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脚本 | フレデリック・ヘイズリット・ブレナン ヴィンセント・ローレンス |
原作 | クライド・ブライオン・デイヴィス |
製作 | サム・ジンバリスト |
出演者 | クラーク・ゲーブル グリア・ガースン |
音楽 | ハーバート・ストサート |
撮影 | ジョセフ・ルッテンバーグ |
編集 | フランク・サリヴァン |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー セントラル映画社 |
公開 | 1945年12月28日(プレミア) 1948年1月13日 |
上映時間 | 135分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 約3,500,000ドル[1] |
配給収入 | 4,236,000ドル(北米) 1,848,000ドル(海外) |
- ハリー・パターソン:クラーク・ゲーブル(納谷悟朗)
- エミリー・シアーズ:グリア・ガースン(浦川麗子)
- ヘレン・メロン:ジョーン・ブロンデル(小原乃梨子)
- マッジン:トーマス・ミッチェル
抜粋
商船の甲板長
アル中ポンコツ船員が病む
魂の救済を求めて図書館の知恵に頼る
昨日のビング・クロスビーも相棒のカネを平気で横取りするサイコパスぶりで地獄だった。
クラーク・ゲーブルと言えば風共でそういうセコさとは無縁の大物キャラにも見えるけど、粗暴が過ぎてこれまた地獄。
図書館でのマナー、エスタブリッシュに逆らう俺カッケーみたいな自己陶酔のナル男。傍目にキモイ。
そんなB層男がA層インテリ女子をメロッメロに溶かして誑し込む映画だと気づいた瞬間にブレーカーが落ちた。ごめん、この映画無理だわ。
これってホストと風俗嬢の構図に進化してる。
ビンクロに続きクラゲーも観てはいけないフラッグ。
風共の監督だった。
あれも上級女子が底辺男に沼る話だったな。この構図、地獄。
こいつもスルーで。