順番間違えた。
5. 爆撃手の月
67分 モノクロ 1943 年
監督:エドワード・ルドウィグ ハロルド・シュスター
主演:ジョージ・モンゴメリー アナベラ
ジェフはドイツを空爆中、撃ち落とされ捕虜となってしまう。彼は収容所で知り合った
チェコ人フスニクとロシア人の女性中尉とともに脱獄したが、フスニクはナチス大尉で、
ゲリラ活動を探っていたのだった……。
『ボンバーズ・ムーン』(Bomber's Moon)は、レナード・リーによる未刊の雑誌連載『ボンバーズ・ムーン』に基づいて、20世紀フォックスが制作した1943年のアメリカの戦時中のプロパガンダ映画である。
Directed by | Edward Ludwig (as "Charles Fuhr") Harold D. Schuster (as "Charles Fuhr") John Brahm (uncredited) Robert Florey (2nd unit aerial sequences)[1] |
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Written by | Kenneth Gamet (Screenwriter) Aubrey Wisberg (Screenwriter) Leonard Lee (story) |
Produced by | Sol M. Wurtzel |
Starring | George Montgomery Annabella Kent Taylor |
Cinematography | Lucien Ballard |
Edited by | Robert Fritch |
Music by | David Buttolph |
Distributed by | 20th Century-Fox |
Release date |
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Running time |
67 mins. |
Country | United States |
Language | English |
- George Montgomery as Jeffrey Dakin
- Annabella as Alexandra "Alec" Zorich
- Kent Taylor as Paul von Block
- Walter Kingsford as Professor Mueller
- Martin Kosleck as Luftwaffe Maj. von Streicher
- Dennis Hoey as Gestapo Col. von Grunow
- Robert Barrat as Ernst
- Leon Tyler as Karl
- Lionel Royce as Derbitz
- Victor Kilian as Henryk van Seeler
フル動画
爆撃機で出撃したら被弾して不時着。米兵が独軍捕虜になる。
米兵、爆撃機操縦士が独軍捕虜になる。
George Montgomery as Jeffrey Dakin
チェコ軍捕虜「脱走しようぜ!」
Kent Taylor as Paul von Block
赤軍女医も捕虜になってる
Annabella as Alexandra "Alec" Zorich
チェコ兵、実は独軍のなりすましだった
赤軍女医と米兵、ふたりで逃げる
落下傘に機銃掃射を加えた鬼畜独操縦士
赤軍女医は漁船で逃げ、爆撃機操縦士は敵機を強奪して鬼畜独操縦士を撃墜しにいく
激安特撮戦争映画
低予算の作品であり、全編が 20 世紀フォックスのスタジオ敷地内で撮影されましたが、合計 6 人の監督がこの映画に取り組みました。 『ボンバーズ・ムーン』を完成させてすぐに、ジョージ・モンゴメリーはアメリカ陸軍航空隊に入隊し、1946 年の 20 世紀フォックス製作の『スリー・リトル・ガールズ・イン・ブルー』まで他の映画には出演しませんでした。 フランスの女優アナベラも『今夜カレーを襲撃』(1943年)と『マドレーヌ通り13番地』(1947年)を撮影した。
George Montgomery (actor) - Wikipedia
低予算スターだったらしい。聞いたことないわけだ。
Three Little Girls in Blue - Wikipedia
なんとダイナ・ショアの旦那。1943年に結婚して1962年に離婚した。
1943年のダイナ・ショアは聴いたことなかった
タイロン・パワー嫁とは知らなかった。
Tonight We Raid Calais - Wikipedia
戦時国策映画らしいけど、あちゃーな雑さ。
国民、なめられてる?
ちょっと待て。大事なこと忘れてた。
「爆撃機の月」というタイトルの意味。
攻撃目標が月に照らされて命中させやすい状況、ということらしいけど、それらしい展開は冒頭の爆撃機内の描写くらいか。導入が終わった途端、捕虜収容所になり脱走劇になりロードムービーになって、まさかの敵味方の国旗を取り換えて空中戦。しかも戦闘機乗り対爆撃機乗り。
月には狂気の意味もあるんで、その辺りの無茶ブリを楽しんでたか。
ロシア人と米国人が協力してドイツを脱出し、英軍機を撃墜して英国に着陸するところに含みがありそう。
英国とソ連はむしろ敵対していて、独を嗾けて東に侵攻させてた訳だし。
英国をアホっぽく見せたい意図はあったと思う。