3. 決死の報道
108分 モノクロ 1942年
監督:ウェズリー・ラッグルス
主演:クラーク・ゲイブル ラナ・ターナー
従軍記者であるジョニーとカークのデイヴィス兄弟は、ひとりの女性記者ポーラを
巡って対立していた。ある日彼女はインドシナへの取材に派遣されたが、現地で
行方不明になったとの知らせが届く。そのとき兄弟は……。
Somewhere I'll Find You - Wikipedia
『Somewhere I'll Find You』はウェスリー・ラグルス監督、クラーク・ゲーブルとラナ・ターナー主演の1942年の映画で、メトロ・ゴールドウィン・メイヤーからリリースされた。 この映画は完成までにほぼ2年かかり[要出典]、ゲーブルが第二次世界大戦でアメリカ陸軍航空隊に入隊する前に主演した最後の映画となった。 彼の次の映画は戦後の冒険 (1945) でした。
Directed by | Wesley Ruggles |
---|---|
Screenplay by | Marguerite Roberts Walter Reisch (adaptation) |
Based on | Somewhere I'll Find You 1940 story in Cosmopolitan by Charles Hoffman |
Produced by | Pandro S. Berman |
Starring | Clark Gable Lana Turner |
Cinematography | Harold Rosson |
Edited by | Frank E. Hull |
Music by | Bronislau Kaper |
Distributed by | Metro-Goldwyn-Mayer |
Release dates |
|
Running time |
108 minutes |
Country | United States |
Language | English |
Budget | $1 million[2] |
Box office | $4 million[2] |
- Clark Gable as Jonathan "Jonny" Davis
- Lana Turner as Paula Lane
- Robert Sterling as Kirk "Junior" Davis
- Patricia Dane as Crystal McRegan
- Reginald Owen as Willie Manning
- Lee Patrick as Eve "Evie" Manning
- Charles Dingle as George L. Stafford
- Sara Haden as Miss Coultier
- Van Johnson as Lieutenant Wade Hall (uncredited)
- Keenan Wynn as Sergeant Tom Purdy, a machine gunner under Hall's command (uncredited)
日米関係良好の記事で行くつもりの編集長。
独から帰国したばかりの記者が交渉決裂、日本の陰謀を煽る記事に悪知恵で差し替える。
弟の彼女を兄が横取りする。
- Clark Gable as Jonathan "Jonny" Davis
- Lana Turner as Paula Lane
- Robert Sterling as Kirk "Junior" Davis
NYに入る時に自由の女神を恋人に例えていたので、ラナ・ターナーは仏。これを兄弟で奪い合う構図となると髭のゲーブルがヒトラー。噓吐きで女たらしで女子もメロメロなんで間違いない。
この当時既に仏は独に傾倒していた、との認識。
ラナ・ターナーも記者でインドシナへ取材に行くとか何とか言ってたけど、割と冷酷に弟を振ってたんで観てる自分が怒り心頭、ブチキレて視聴停止。
鉄鉢かぶってるんで記者のくせに戦争やるのかもしれん。
ちょっと冷静になって思い出したのが或る夜の出来事 - Wikipedia
新聞記者で、結婚予定の女子を色仕掛けで落とす展開だった。米国人は好きらしいけど、自分は無理。
この映画は、非常に人気のあるゲーブルとターナーの組み合わせの別の手段としてデザインされました。 1941年の『ホンキー・トンク』での成功を受けて、MGMはこの新しいチームを活用しようとしており、ゲイブルが女優のジョーン・クロフォード(8作)、ジーン・ハーロウ(6作)、マーナ・ロイと組んだ時の興行収入の魅力を再現したいと考えていた。 1930年代の(7本の映画)。 撮影が始まると、ゲイブルとターナーは友好的な協力関係を続けた。
Honky Tonk (1941 film) - Wikipedia
ホンキートンクと言えば横浜
横浜と言えば石黒ケイ
ゲーブルの妻で女優のキャロル・ロンバードが飛行機事故で死亡したため、撮影は1か月間中断された。 ゲーブルは死別のため一定期間撮影を休業することが認められ、スタジオは映画をほぼ白紙に戻した。 『Red Light』というタイトルに変更されたが、リリース前に『Somewhere I'll Find You』に戻された。 これは、第二次世界大戦中の兵役前にゲーブルが制作した最後の映画となった。 彼は 1945 年まで別の映画を制作しませんでした。
この映画は、『ホンキートンク』(1941年)のゲーブルとターナーの組み合わせと同様、興行的に成功を収めた。 その後、二人はさらに 2 本の映画、『帰郷』(1948 年)と『裏切り』(1954 年)を共同制作しました。 「Somewhere I'll Find You」と同様、これらの映画は両方とも、ゲーブルとターナーが第二次世界大戦で戦友や恋人として活躍しました。
Betrayed (1954 film) - Wikipedia
大事なこと忘れてた。
ロシア料理の店に連れてって口説くシーン。
ここで頭がぶっ飛んだ学者キャラのおっさんが出て来て世界の終わりを予言する。
それが1987年。
1988年 - 1991年にかけてソビエト社会主義共和国連邦が内部分裂を起こし、単一の主権国家としての存続を終了した出来事である。
コミンテルンがこの映画を作ってる証拠。