9. Uボート基地爆撃作戦
95分 モノクロ 1942年
監督:ハロルド・フレンチ
主演:ヒュー・ウィリアム、グリフィス・ジョーンズ、デボラ・カー、ラルフ・リチャードソン
第二次大戦が始まると、英軍は記者のメトカフに、空軍をノルウェーのUボート基地に誘導する任務を与えた。
彼は地元民の助けもあり、任務を完了するが、スパイとして逮捕され、銃殺の宣告を受ける……。
米国で『アベンジャーズ』として公開された『The Day Will Dawn』は、第二次世界大戦中のノルウェーを舞台とした 1942 年のイギリスの戦争映画です。 ラルフ・リチャードソン、デボラ・カー、ヒュー・ウィリアムズ、グリフィス・ジョーンズが主演し、フランク・オーウェンの原作を基にアナトール・デ・グルンワルド、パトリック・カーワン、テレンス・ラティガンが書いた脚本をハロルド・フレンチが監督した。 リチャード・アディンセルの音楽は、ミュア・マシソン指揮ロンドン交響楽団によって演奏されました。
Theatrical poster for the American release |
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Directed by | Harold French |
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Written by | Story: Frank Owen Screenplay: Anatole de Grunwald Patrick Kirwan Terence Rattigan |
Produced by | Paul Soskin |
Starring | Ralph Richardson Deborah Kerr Hugh Williams Griffith Jones |
Cinematography | Cyril J. Knowles |
Edited by | Michael C. Chorlton |
Music by | Richard Addinsell orchestrated Roy Douglas |
Production |
A Paul Soskin Production |
Distributed by | General Film Distributors (UK) Paramount Pictures (US) |
Release dates |
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Running time |
100 minutes |
Country | United Kingdom |
Language | English |
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フル動画
「よおダチ!何してんの?」
「クビになったんで帰るとこ!」
「独がポーランド侵攻だってさ。」「次はスウェーデンらしい」「誰かいい特派員、いない?」
「いる!」
「Hugh Williams as Colin Metcalfeがイケてます!」
「じゃあ連絡して!」
スウェーデン入り、現地協力者の船に乗ったらUボートが現れて撃沈された。
船長の娘がお約束でカワヨ。
Deborah Kerr as Kari Alstad
Uボート基地を見つけて爆撃隊を誘導。
独軍に逮捕されるも丁度いいところで英軍敵前上陸。
あぶなく船員が赤いポスターになるとこだった。
共、このゆっくり解説観るまでスウェーデンのことなど無関心だった。
かなりの綱渡り状態だったのね。
気になったのが監督ハロルド・フレンチのウィキを見るとこの映画、1940年になってる。
でも作品の方のウィキでは1942年公開になってる。
クランクインがいつとか情報が見当たらないんでよく分からないけど、これって戦況を視て公開時期を決めたように思える。
海外特派員 (映画) - Wikipedia ヒッチコックの方は米国の参戦を促す世論工作。
これが当たったのを視ての柳下泥鰌?