捕虜収容所も戦場?と当時から疑問だった。

でもそんな些細なことはどうでも良く、開始と同時にホモ映画になって絶句。

キモイ、キ゚も過ぎる・・・

坂本龍一は当時から両生類というかイモリみたいでキモ印象。

デビッド・ボウイの相手役として無理やり押し付けられた感じ。

開始10秒で観るのが嫌になった。

何十年ぶりかで改めて観ると、朝鮮人がホモセックス目的で捕虜に近づいた角で切腹させられる謎展開。

当時の事情を知らないとそう思い込んでしまう。

朝鮮人は切腹しないし(でも「アイゴー」と喚くシーンはあったな)捕虜に優しくもしない。

満州やベトナムでの記録を見ると嘘だと分かる。

ビートたけしのバイオレンス芝居は素だな。割と天然な暴力団構成員。

後の監督作品の萌芽。

無邪気な笑顔の不自然さ。

後の監督インタビューで自画自賛してたけど、自分だったらカットする、つか撮らない。

 

YMO時代の坂本龍一。

当時は中華テイストなファッションが変化球で奇抜だったんだろうけど、戦メリのテーマを聴いてたら中共のシンパに思えてきた。

延々同じ中華テイストなフレーズを繰り返すテーマ、ほんとにYMOの人かと疑ったわ。

ベルトルッチの「ラストエンペラー」でも軍人役。

中国の抗日ドラマの原点になってないか?

中国や韓国の反日って、向こうの連中がっていうより、日本人が騒いでいるのを見て合わせているんだろうねえ。