ねこについての「狩」を書こうと思ったけれど

私が現在「狩」に携っているからもうひとつの『狩』を。


中国語でヘッドハンティングを『猎头』という。
そのまま「あまたを狩る」という意味である。


私の身近にこの『猎头』が存在する。
これは意外と簡単そうに感じられて実は非常に小難しいお仕事だと思う。


というか、中国人は『猎头』といったらなんでもかんでも一色端に『人材屋』と感じているかもしれないけれど

何を基準にどこまでを「人材」とするかが問題な気がする。


じぶんのアピールが大好きでどれだけの「人材か」を話し始めたらとまらない中国人だからこそ、その本当の『能力』を見極められるのが『猎头』なのではないかと思う。


つまり

現在中国で本物の『猎头』にお目にかかれることは今この時期にインドに行っちゃうのと同じくらい難しいと私は思う。


だからこそ、たくさんの人材会社さんが浄化され始めるのだと思う。

人事だけど、





がんばってください。