マジョリティー、つまり多数派思考の怖さについて。
丸岡いずみさんの話については、私としては全面的に共感できて、正直嬉しかった。
なぜ嬉しいのか?
うつ状態当時、周りに理解されていなかったから。
大抵の人は、うつ状態の人を「少数派」として見てるんじゃないかと思う。
とゆうか私もそう思ってた。
・心が弱い人がなるもの。
・怖い。
・どう扱ったらいいんだろう。
・分からないから、離れよう。
・心の病気。
・何されるか分からない。
初めてうつ状態になって、診断と処方がされた時に思った事は、
・ショック。
・私がうつになるなんて。
・違う。
・メンヘラかよ。
・薬なんか飲まなくても私は自力で立ち直れる。
・生活も変えない。
・今まで通り遊びに行ったりする。
それで薬を飲まずに毎日必ず外出し、アクティブに動いた結果、頭の中が淀んだような状態になり、涙が止まらなくなり、身体が起こせなくなった。
当時の私はうつ状態とは、心が癒されれば治るものだと思い込んでいた。
そもそも、履き違えて認識してたからこんな事が起こった。
うつは、心の疾患ではなく、脳の疾患。
個人的には心の病気なんてほぼないのではないかなと思う。
うつだけではなく、他の精神病と言われている疾患はほとんど脳の疾患だと思う。
私は、今は名称が変わったらしく「気分障害」とゆう診断になっているけれど、以前の呼称だと「躁うつ病」「双極性障害II型」とゆう疾患を持っている。
これ系の疾患は、寛解はしても完治はしない。
発症したら、症状を落ち着かせて穏やかな状態になるまで治療する。
寛解したら、また発症しないように予防治療する。
私は、薬での治療を指示されてる。
症状が出なくなったから、もう元気だから、めんどくさいから、病気じゃないから、とかいろんな理由で薬を飲むのを辞めたりすると、ゆっくりとまた発症への道をたどる。
タイトルについて。
これは、最初に挙げた私が思ってたうつ病についての認識がマジョリティーなのだなとまだ思うからこのタイトルにした。
・薬を飲んでるなんて恥ずかしい。
・もう元気になったんだから薬に頼るのやめたらいいのに。
これをね、以前恋人に言われた事がある。
とても、恥ずかしかった。
薬を飲んでいなくちゃいけないわたしは、薬に頼っていて、恥ずかしい存在なんだ…って本当に、自己否定すごかった。
そこから薬を飲むのをやめた。
で、環境が変わったら即発症した。
当たり前だよね。
そもそも、身近な人から無自覚な攻撃されてたんだもん。
わたしも元々、気分障害について偏見を持ってたから、それが正しいと思っちゃったんだよね。
でも、結果それはするべき治療だったと、、2回くらい発症してから気づいた。笑
まじ鈍感。笑
でも、予防治療は必須だと気づいてから多数派思考の影響の強さと恐ろしさを実感した。
もし周りになにかしら発症してる人や予防治療している人がいるなら、絶対にここに書いたようなことを言わないであげてほしい。
ただでさえ、うつやパニックに類する疾患になる人は自分を追い込みやすい傾向にあると思う。
そんな事を、家族や仲の良い人に言われたら、自己否定に走って予防治療をやめると思う。
薬を飲む事をやめろ、と言うのは透析患者に透析をやめろと言うのと一緒で、しねと言っているのと同じこと。
私みたいに、罹患してる本人が気づいてなくて、自発的にやめたりすることもあるから、止めてあげてほしい。
多数派に逆らう事は、難しいんだよ、本当に。
誰かが、大事な人に気づかない内に攻撃してた、取り返しのつかない事になった、なんてことありませんように٩( 'ω' )و
