クレジットカードの審査ですが、「審査になかなか通らない」理由に、実は意外なものがあるとされます。


それは「申込書に空欄が多い」という点です。


申込者はさまざまな要素でスコアリングされていくのですが、この際の材料として該当する項目の記入がない、つまり空欄であったり、誤字脱字などで申し込み内容の信用性を疑われる場合は、カード会社は評価そのもができないからです。


電話番号や住所に間違いがあった場合には、本人確認や審査結果の報告すらできないケースも考えられます。


例えば新社会人であれば、「前年度の収入」といった欄に記入する材料がないのは事実ですが、「収入見込み額」を記入することで、スコアリングの材料となる場合もあります。


虚偽の内容で申し込むことがあってはいけませんが、自分の現状をもれなく記入することが、カード審査を通過する第一歩であると考えた方が良いでしょう。♪(*^ ・^)ノ⌒☆