月末はお金のやりくり(汗)だけじゃなく、やることがいっぱいありすぎて気が失せてきた今日この頃。。。
花粉症デビューもしたみたいだし、ぜんぜん仕事に身が入らない私 (x_x;)


仕事場の机の上にあるノートを見ていて思ったのですが、たしか「大学ノート」と呼ばれてた時期があったなぁと!

でもなんで「大学ノート」と呼ばれてたんだろう???

鼻水がでることだし仕事はおいといて調べてみました (;^_^A



結論から言うと


大学ノートの「大学」とは、東京大学のことだそうです。Σ(~∀~||;)


「大学」が東京大学である由来は

大学ノートという名は、1884年に東京帝国大学(現:東京大学)の近くにあった文房具・洋書店の松屋で売り出されたことに由来するそうです。
筆記具として鉛筆が普及し始めたこの頃、これに合ったノートをということでヨーロッパから留学帰りの同大学の教授が勧めたとか。
イギリスからフールス紙というクリーム色の洋紙を輸入、製本されたこのノートは学生の間で人気となり、
これを学生が大学ノートと呼んだとも、松屋が大学ノートという名前で売り出したとも言われています。


当時としては珍しい洋紙が使われ、表紙に細かい毛が入った紙を使用し、庶民にはあまりに高価で帝大生(現:東京大学)ほど学問が出来なくては使えないということで次第に大学ノートと言われるようになったのが名前の由来だとも言われていすそうです。φ(.. )



さぁ仕事、仕事。。。