前回の記事で最後に時間の使い方について
触れましたが、


小学校の放課後が長くて
時間をどう使おうか、試行錯誤してます。



またまた中国の頃と比較になりますが
以前はお昼に3時間帰宅し、
お昼ご飯後は家庭教師と一緒に
午後登校までひたすら宿題
午後授業を受けて4時過ぎに下校
遠方の学校だったので、帰宅は5時頃


それから宿題したり、ご飯食べたりしたら
あっという間に寝る時間


兎に角、毎日時間との戦いでした。




それが、今は3時頃には下校
夜までたっぷり時間がある


中学校は部活で6時になる事もありますが、
小学校は遅くても3時半には帰宅
宿題は30分も有れば終わってるし


どうしようか…



先ず手っ取り早く習い事に入れてみました。
学校に入りたての頃は友達もいないし
習い事でお友達も出来るかもしれないと思って


それが
そのうち学校でお友達が出来て
放課後も遊ぶようになると4時半頃まで
お外で遊ぶようになりました。


それでも以前の下校時間と同じ


じゃ、以前の勉強習慣を少しでも継続できるよう
勉強タイム少し増やそうかと


ちょこちょこ
プリントや問題集
英語や中国語の課題を突入



それでも
以前の勉強時間には遠く及ばないし
テレビも
ゲームも
ただボーッとしてるだけの時間もある


今まで
無駄と思われる事をする時間というのが
圧倒的に足りてなかったので
そんな時間も過ごして欲しい


長女は一人芝居してたり
末っ子はひたすら適当に歌を歌ってたり
息子はひたすらアルミホイルを叩いて硬い物資を作ってたり、無駄だけど多分いつか何かに繋がる事もあるんじゃないかと…




かと言って
学校の宿題のみで
あとは全くのフリー時間とは
振り切れないですね。


やっぱり毎日の勉強習慣は
今後の為にも必要だと思いました。


結局程度の違いはあれど
日本も中国も受験があって
競争があるのは同じです。