娘を小学校に入れる時、
少し遠い、車で通う小学校にしました。

その理由が、


”宿題が少ないから!”



以前から先輩ママ達に中国の宿題の量を聞いて、心配になった私は、娘もあまり勉強好きとは言えないことも考慮して、宿題の少ないと噂の小学校を選びました。


まぁ、宿題が少ないときちんと学業が身につかないのでは?という心配もあるのですが、この小学校から私立中学を受験する子もいるとのことで、そのぐらいの力も十分つけられる、ということだと勝手に解釈しました。



とは言え、
所詮は中国の公立小学校、少ないと言ってもある程度の量は覚悟はしていましたが、この一ヶ月宿題のない日はないものの、大体15分、長くても30分程度で終わるものばかり。

まだ一年生なのもあると思いますが、他の学校と比べると少ない。


お友達が通う小学校は、もうテストがあるそうで、今までの復習と教科書丸暗記をしているようなので、比べてしまうと家でやらなきゃいけない量はかなり違います。


家でやる量は少ないですが、娘の小学校は自主学習の時間が他の学校より一限多くあり、教科の宿題が少ない分、毎日30分読書の宿題があります。



まだ漢字も拼音も読めない娘にとってこの”読書30分”が今は何より辛いみたいですが、後々これが1番効果を発揮するのかな?




まだ一ヶ月、
でもこの一ヶ月で五までの足し算引き算まで終わりました、これからどんどんスピードを上げて行きそうですが、親も乗り遅れ無いように頑張ろうと思います。