皆さんこんにちは。
ご無沙汰しちゃってました。
ねぶラバです。

今回は宮城県は東松島で行われた
あおい地区ねぶた運行です。

それではごゆるりと。


まずは仙台支部と遠征組

珍しく女性が多いですね。
そう!
ねぶラバ仙台支部は女性が多いのです。
支部長も女性ですからね!

さあて本題です。
実はこの東松島でのねぶた運行は2011年の震災以降毎年行われていて、街と共に造られて来ました。
ねぶラバとしては昨年に続いて2回目の参戦です。

街の皆さんと一緒に作るお祭り。
今年は仙台支部5名、青森から2016年ミスター跳人グランプリ下斗米、関東から成田、高田が参加させて頂きました。


仙台支部長と愉快な仲間たち

運行前にセレモニーが行われ、歴代ミスター跳人と参加跳人によるステージがありました。


入場時の2016、2017年のミスター跳人グランプリの二人。

青森後と言うこともあり、キレッキレでした。
高さが…笑

おっと。
到着からの流れを説明していませんでしたね!

先程の説明の通り、
青森からバス組
地元組
関東から車組
とおりました。


この時期の関東はねぶたの目白押しなんです。
この東松島運行は土曜日。

金曜日立川羽衣ねぶたへ参加→東松島へ車で向かう→土曜日ねぶたの組み立て、解体、運行へ参加→翌日立川羽衣ねぶたへ参加

と強行スケジュールでした。

青森組は皆でバスでの移動です。
朝の集合からバス内は宴会場に…笑
今年は大きな忘れ物もなく無事に到着。

仙台組は打ち上げ参加は出来ませんでしたが、運行を楽しみました。

それでは運行の様子を!

その前に治紀の子どもの人気ぶりをご覧あれ笑
群がる群がる…。


治紀が好きすぎて、跳ねててもこの距離です…笑


歴代ミスター跳人による横一。
涙がでそうになる瞬間でした。

これだけのメンバーが、揃うのは恐らくこの東松島だけでしょう。
それだけ皆ここへの想いは強いのです。

最初から最後までついてきてくれる地元の子どもたち。
沿道で手を叩いて応援してくれる皆さん。
お家の軒先やベランダから手を降ってくれる方々。

「来てくれてありがとう」

この言葉が一番嬉しかった。

本当に参加して良かったと思える瞬間でした。
大人の修学旅行のような旅。

来年はもっと沢山の仲間と。
そして、もっと進化した東松島あおい地区で。

跳ねたいとおもある旅でした。

お誘いいただいた、じゃわめぎ隊さん。
ご一緒させて頂いた皆さん。
ありがとうございました。