　　　　　　自然体で自分First💖

　　　寄り添い占いカウンセラーのKanna〜カンナ〜です。

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　　　　　自分後回しからの卒業

　　　　　　　いつも今日から、

　　今、この瞬間から残りの人生は始まります。

　　正体不明の不満や悲しみに悩んでいるあなたへ

　　本当の願望を叶えて、自分で自分を幸せにしていきましょう。

おはようございます。

✨魂のミッションコーディネーター✨

自分ファーストを叶える占いカウンセラー　カンナです。

出勤用の服に着替えてから

やっぱり暑くて着替えなおしました😅

ちょっと怖い暑さです

涼しくしてお過ごしください

自分や身内を卑下する美徳

30年か、それよりもっと前くらいなのですが

母が祖母とヨーロッパの海外旅行ツアーに参加しました

母が連れて行ってあげた感じです

ツアーでいろいろな人と話すたびに

娘と旅行にきている祖母を周りの人が

「いい娘さんね。　頼れるわね」

とほめてくれると

祖母が

「そんなことないんですよ。頼れなくて。」

と答えていた、と

母が悲しそうに帰ってきたことが忘れられません。

しかし、祖母は祖母で

母に「連れて行ってくれてありがとう」といっていたみたいなのですが

やはり、他人に娘を褒められたら

遠慮しないといけないという美徳があったのでしょうね

そんな時代でさえも

母が傷ついていたということを

私に言ってきたことを興味深く感じます。

子供っていうのはいくつになっても

子供です

親にとっても

子供にとっても

そして、親に愛されているか

認められているか

いい子なのかどうか

が無意識に気になってしまうんですよね

外側に向ける顔が本心じゃないとわかっていても

他人に自分のことを褒めてもらいたいものです

身内だからいいっていうものじゃないですよね

社会に出てからもそうだと思います。

自慢の部下ですよって

上司が外側にほめてくれたら、もっと頑張ろうって思うし

逆にいやいや、こいつまだまだです。

なんて聞いたらやる気なくします。

コーチや先生、先輩なんかもそうではなかったですか

私たちは褒められたら嬉しい

普通だと私は思います。

この嬉しいと思う気持ちも否定されてきましたが、

奥ゆかしくまだまだです

という態度が美徳です

それはそれでいいと思います

だけど、

もしあなたが褒められて嬉しい方なら

やっぱり嬉しいことをしたほうがすっきりします

そんなふうに素直に生きていきたいですね🩷

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自分に貶める美徳