僕が夢中でご飯を食べていたら…


誰かいる!
僕の隣に誰かいる!




ちい兄ちゃんだ!


ちゃっかりと、しかし、良い子にして

僕のご飯を狙っているんです…。

僕がぽろっと落とすのを待っているんです。
じいーーーーーっと。

食べた気しなくて、僕、食べるのやめちゃうんです。
だから、ままによって、ちい兄ちゃんは撤去されました。
フゥ…。
僕の兄ちゃんず、食い意地すごいのです。
小さいのにねぇ。