こんばんは![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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今回は昔話をしてみます。
4年前の今頃。
確かクリスマスが終わった12月下旬。
私は夫と連絡を取るようになりました。
ちゃんと話すのは10年ぶりくらいだったかな。
当時の私は崖っぷちでした。
健康も、仕事も、女性としても。
結婚が決まってどんどん自分を取り戻していきました。
それにしてもスピード婚だったなー。
婚約、上京して同棲、入籍が1年未満で起こったもんな。
婚約は付き合ってわずか1ヶ月半とかだった。
お付き合いしたのは1月上旬でした 笑
夫とは私が中学生の頃に知り合いました。
当時はお互い仲のいい友達のひとりでした。
大学生辺りから疎遠になったけど、20代半ばくらいから細々とやり取りが復活しました。
元日にめっちゃ短いあけおめメッセージが来たり。
懐かしいな。
結婚を誰も反対しなかったのが不思議だった。
エリート意識強めな義家族や義親戚。
実際エリート一族だしな。
むしろ私が義父の職業や経歴を知って結婚を少し迷った。
迷惑かもって。
それくらい家柄が全然釣り合っていなかった。
私の地元はド田舎、良家のお嬢様とかでもない。
病気にもなっていた。
他にもいろいろ。
条件だけで見ると正直マイナス要素しかなかった。
謎だった。
当時の私は、夫のことは迷わず大好きだけど「これでいいのかな?」と割と悩んでいました。
もちろん家柄などが釣り合っていなくて悩んでいる旨も話した。
それでも夫はためらわなかった。
たった4年でこんなに人生変わるんだ。
出産して、病気が軽くなって、家を買って。
4年前の今頃、あの連絡がなかったら私はどうなっていただろう?
変な話もう生きていなかったかもしれない。
大げさに聞こえても、それでもさ。
初心に帰ろうと思いました。
知らず知らずのうちに、少し気が大きく?なっていた気がします。
自分が恥ずかしい。
必要以上にへりくだる必要はないけどね。
昔話を読んでくださってありがとうございました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
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詳しいことはまたいつか書ければと思います。
それではまた![ぽってり苺](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/476.png)
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