私の問い詰めにより
夫は風俗通いを認め、謝罪しました。
そして、夫は私にいいました。
夫「今回のことは本当に反省しています。
僕の給料が入る口座のキャッシュカードは、
暗証番号と共にモナコに渡します。
もう自分で引き出したりしません。」
やけに素直だなと思いましたが、
私は確かに夫の給料口座を自ら引き出せなくすれば
用途不明のまとまったお金を夫がいつでも引き出せる
と言う状態になることを阻止できるので
これで夫の風俗通いもなくなると思いました。
我が家では、夫は私名義のクレジットカードの家族カードを持っています。
夫が買い物などでするするスマホ決済も
私の口座から一括して引き落とされます。
つまり、私は夫の決済した明細をいつでもみることができます。
明細を見る、と言っても私自身極度の節約思考でもないので
余程大金でなければ、夫に「使いすぎなんじゃないの？」などといった指摘もしません。
夫は家族カードやスマホ決済で支払いをし
何不自由なく生活していける。
そう思い、私は夫の提案をのみ、
夫のキャッシュカードを受け取りました。
これで風俗通いは防げ、一件落着、、
かと思いました。
しかし、夫の風俗通いという事実は
思いもよらぬところで私にトラウマを残しました。