2018年 最後の日、とても穏やかな気持ちで過ごしています。


この一年は
わたしにとって大きな大きな変化の年でした。


濃い時間の重なりで太いロープを編むように。
これから先も人生の基盤となるような自分の軸を丁寧に磨いていた、という感覚かな。


7月の1st albumリリースにて「新津由衣」としての音楽の旅がスタートして、
改めてファンのみなさまや、お世話になっているスタッフのみなさま、新たに出逢えたみなさまに支えられ、とても心強い気持ちで歩み出せていることに本当に感謝しています。


10月のワンマンライブで
「今が1番楽しい!」
と声を大にして言えたことも、
これからまたあなたとわたしの間にポップミュージックを鳴らしていくよと誓ったことも、
正直な想いです。
次への道しるべになっています。


あたまの中ではもう2019年の冬まで生きているのですが笑、
来年も一歩ずつ丁寧に踏みしめながら
旅を進めていきたいと思っています。


終わることは、はじまることであり

そして人生は、何度でもいつでも
新しくはじめられるということ。

それを深く実感できた2018年でした、
ありがとう。






沈む夕陽が
昇る朝日が
毎日空色を変えるように
同じ日は二度と来ないの。
だから、
何度でも始めてゆこう

できる?




それでは
みなさま、
よいお年をお迎えくださいませ!