真昼の月と浮雲

長野県にあるお墓に家族と親戚のみんなと一緒にいってきました。

おばあちゃんの納骨へ👵

すんごーく天気がよくて

突き抜けるような蒼でした。

真昼の月と浮雲。

親戚一同、老若男女集まってみんなで笑って納めの会。

わたしの頭の中では

ずーっと、あの曲を流してた。

おばあちゃんの曲を、ずっと。

録音の本番、笑って歌えるように何回も何回も頭の中で歌っておばあちゃんに

聴いてもらいました。

笑って聴いててくれた気がします。

あの青空に向かって歌ってたら

なんかシャッターを切ったみたいに記憶が刻まれました。

おばあちゃんも家族も親戚もみんなが笑ってる記憶だ〜

よし。

この瞬間を持っていこう。

明日は、この曲のレコーディングです。

そしてそのあとに寄り道して、

お父さんとお母さんが結婚式を挙げた教会もはじめて見に行きました。

長い長い歴史のある、あったかい手作りのぬくもり溢れる空間でした。

ビシーーーっとした白黒の磨かれた場所、とかじゃなくて、なんかうれしかった。

すごく落ち着く感じがした。

この場所にパパママ弟妹といるなんて不思議だなあ

振り返るとかわいいオルガンもあったよ。

あんまりド派手な結婚式願望はないけど、

こういう物語がある場所はいいなあ

みんながいること、

自分がいること、

にたくさん感謝です。

明日の2曲のレコーディングに向けて

「いまここに来ておきなさい」って言われているような場所に来られて本当によかったです。

ちゃんと導かれているなあ

明日、楽しみ。

がんばります