そして荷物を置いたら
すぐに出発!!ランニングランニング車

シルマーという町にある、Wildlife learning centerに向かいました。
有名なハリウッドと書かれた山を越えたところにあります。

機内で書いたお手紙と、「ゼウスの瞳」のCD-R(作品が出来たらまた送るよ!)、そして日本のおみやげでマストらしい抹茶のキットカット、と、ゼウスによく似たフクロウのぬいぐるみを見つけておいたので、
セットにして包装しました。
ぬいぐるみ、つぶされててこわい笑
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もうね、、
着いた瞬間から
どきどきが止まらなくて、、、
緊張で謎のテンションでした。

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小学生くらいのこどもたちがここへ来て、
いろんな動物たちと触れ合うことができます。誰でも入ることができるので、ぜひロサンゼルスに行く機会があるときは
足を運んでほしいなとおもいます。



魔法のように
一本続く道。

ここがゼウスに向かう道です。
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(ここからの写真は、カメラマンちーちゃんから拝借したものを載せます!)

どきどきしながら
まず、事務所に向かいました。
メールで事前にやりとりしていたので
今日伺うよ、と伝えてあります。

重いドアをガチャっと開けると、、


なんと、、、、
早くも!!!




ゼウスが、、、
そこに




いました

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、、、、、、、、、、、


って間違い探しみたいになっていますが、、

わかる?


もう一度。。


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そうです!

ここです!

切り株の上にのるゼウス!!!

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ひゃーーーーー!!!!えーん

ちいさい!!!!!えーん

想像以上のかわいさに、、、
絶句しました。

いつもは眠っているそうで
瞳をしぱしぱさせながら
待ち望んだゼウスと対面しました。
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瞳をあけると、、
本当に、宇宙の瞳、です。

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わかるかな?
銀河のように、星がみえます。

それから奥のお部屋に通していただき
1時間くらい、ゼウスとゆっくり時間を過ごすことができました。

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うわあ、、と
わたしの胸の中は感激の嵐です。

プレゼントした、リアルだと思って買ったフクロウのぬいぐるみが、ゼウスの隣では霞すぎて。
嘘くささが申し訳なかったです。

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ゼウスはとってもおとなしかったです。視力は通常の10%ほどしか見えないのですが、周りが気になるのか、ずっとキョロキョロしていました。
それでも、目が合う瞬間が何度もあって、、、、、、
もうそれは全てを見透かされるような、
心を掴まれる瞬間。。


強い光が苦手で、
ドアを開けたときに外の光が射し込むときは、スタッフの方が手で光を遮っていました。
その咄嗟の行動ひとつひとつが、ゼウスを理解したもので毎日愛情を持ってここで接しているんだととてもとても優しい気持ちにさせられます。

そして
大きな音も苦手なゼウス。
いよいよ「ゼウスの瞳」を彼に(男の子だったよ!)聴いてもらうという瞬間、
スピーカーの音は小さめにして
再生ボタンを押しました。

たぶんライブよりも緊張していたかもしれません。




そして曲が終わると、、、、、

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フライ!!!!!!

一気に窓にむかって!!!


見えないゼウスはぶつかってしまい
スタッフの方にまたサポートしてもらっていましたが、

どう感じたんだろう。


なんだか、明るい窓にむかって翼を広げたことが、ゼウスからのメッセージのように感じてしまって
わたしはとても感動しました。

「日本のみんなが、ゼウスのところに連れてきてくれたんだよ、ゼウスのことを気にかけていたよ、この曲はゼウスにプレゼントだよ」
と、声をかけて、、


もう、言語も生き物としての境界線も越えてゼウスを近くに感じられた瞬間でした。


ゼウス、
Wildlife learning centerのみなさん、
このプロジェクトを応援してくれたみなさん、スタッフのみなさん、
本当にありがとうございました。

これは一生忘れない大切な記憶です。

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それから夕方、
ダウンタウンに戻って
ごはんを食べました。

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この時あたりから時差ぼけがでだして、
完徹状態みたいになっているわたしは
明日からの撮影に備えます。

早く寝たくても
早く寝たくても
どうしても明け方になります。
めっちゃクマでる

撮影よ、いかに。

次回につづきます、、、、、