こんにちは
彦根にあるマンツーマンサロンnearの田中です
ブログを書くのがかなり久しぶりになります
今月8月なので、nearのお休みのお知らせ
【8/5日、6日、12日、13日、14日、19日、20日、26日、27日】になります
あなたの日々の疲れはもしや、【睡眠時無呼吸症候群】かもしれませんよ
今回このブログを書こうと思ったのが、私事なのですが少し前から日々の疲労感と睡眠の質があまり良くないのではないか、ということと家族から就寝時にいびきをかいて且つたまに息が止まっているよ
ということからでした
そういう話をサロンでもお客様としていると耳鼻科行くといいよ、と
彦根駅前にある《おがわ耳鼻咽喉科クリニック》
店からも歩いて行ける距離なので行ってきました
診察での睡眠時いびきかいてたり息が止まってたりを伝えて
※睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性チェック項目
このチェック項目で私は3点余裕で超えていました
診察時に先生に睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるからまずは今の寝ている時のデータがほしいから対応するメーカーから検査キットをお願いするとのことでした
【検査キット】はこういう感じのを寝る時につけます
このように装着して眠ります
これで寝ている時のいびきやら息が止まってたりするのが細かくわかるそうです
田中氏、睡眠時無呼吸症候群でした
しかも重症とのことでした
これには驚きでした
でも少し納得もしていました
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が5回以上繰り返される病気です。
主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。
また、SASは生活習慣病と密接に関係していて、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。
SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。
んで、血中酸素飽和度が睡眠時1時間あたり平均約20.6回血中の酸素が低下していて
最も低くて82%まで低下してました
重症にあたるので、この場合対応策として
CPAP
を装着して強制的に鼻から酸素を送り込む戦法でいく!
CPAP療法‥・機械で圧力をかけた空気を鼻から気道送り込んで、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防ぐ治療法です
私現在このCPAPを使用して就寝しています
このアイコンがCPAP装着顔になります
初めのうちは慣れないので1ヶ月くらいすると慣れてきます。実際いびきは減りました。
これによって朝の起きた感じが以前より楽になってきました。
これは必須アイテムになりますね
あと、睡眠時無呼吸症候群をそのまま何もしないと
高血圧、心臓病、脳卒中が発症する危険が高くなります。あと先ほども書きましたが昼間の眠気での仕事のパフォーマンス力、集中力の低下が起こります。車を使う仕事の方は運転事故などが起きやすくなります
あなたはどうでしょうか?
ご家族、友人、大切な方々最近身に覚えがあるよ、という方は一度診察に行ってみてください
それで何もなかったらひと安心だと思います
より良い日々を、生活を、していきましょう
やれやれだぜ
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