こいつと、
こいつ。
この2匹は、トレーニングをやることによって、
「お手」までできるようになっていました。
行動分析学の実験でやっていました。
クリッカートレーニングという手法で、
少しずつシェイピングしていたのですね。
あと、行動は素質や性格ではない、ということの証明としても使っていました。
犬だからできて、猫はそもそもいうこと聞かないという「レッテル貼りの罠」を伝えたくて、ですね。
「向いていない」とか「ゆとり」だからダメなんだといって、
従業員をレッテル付けして、原因を特定した気になっている会社に気付いてほしかったのです。
「思うように動いてくれないんだよね～。」
という会社の経営者、上司の多くが、
人間性にレッテルを貼って、原因っぽくして満足。
結果、まったく改善にはつながらないことが多数を占めます。
その考えを打ち破りたかった。
で、一般的に言うこと聞かない、気まぐれ、とレッテルが貼られているコヤツら猫にいろいろやってもらおうと。
が、最近少しサボっています。
少しではなく、1年以上トレーニングしていないかも・・・。
復活させようと思います。
セミナーで動画を発表しないとね。
遮断が大事ですので、夜のエサやりの前かな。。。
このトレーニングのためにも、
早めに仕事を終わらせて変えるようにしなきゃ。
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