仕組みマネジメント導入(1) | 会社ルールブックで業績UPを実現する。

会社ルールブックで業績UPを実現する。

社員一人に一つ!「会社ルールブック」を取り入れることで実現!
1:「望ましい行動の促進」2:「守るべき規則の順守」3:「職場風土の改善」
社員研修よりも効果が高い、社員の「行動」を促すための教育ツールです。

オフィスネアルコでは企業の問題点を解決し、業績の向上につなげる「仕組みマネジメント」を提供しています。


「仕組み」をつくり、導入することで社員の行動に変化を起こし、業績改善につなげる人事マネジメント手法です。




これからこのブログの中でも、その導入においての進め方やポイントなど、綴って行きたいと思います。




まず、第一にこの「仕組みマネジメント」の目的は「業績の改善」であるということ。


そしてそれは、「数字で測定できる」ことが必要であるということです。




人事コンサルテーションで介入したときに、


「ES満足度がこれだけあがりました」


「問題点がなくなりました」


ということで、成功を謳うコンサルがいます。




が、それだけではダメなのです。


業績向上につながるコンサルテーションで無いと、何のための外部介入か。




そのため、一番最初にヒアリングをさせていただくときに、


「どの問題点の解決が、業績に直結して働くか」


ということをしっかりと見極めることが大切です。




第一段階でのお打合せ。


ここから「仕組みマネジメント」のスタートです。


次回以降、進め方にあわせてポイントを解説していきます。




★昨日の行動分析★ 「日課を達成」強化のしくみ











先行条件行動結果
一日の日課を課す日課を達成

満足感↑


ポイントがつく↑







「仕組みマネジメント」の一つ、セルフマネジメントを実践しています。


12個の日課を全てクリアしたらハンコを押してもらえる、セルフマネジメントポイントカードをつくったところ、


日課が連続して達成できるようになりました。


これはかなり効果的。


そのうちブログでも解説しますね。





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