私は、子供の頃からクラシックピアノを弾いていたJ-POP好きの人間でした
しかし、出会ってしまったのです
友達が、
「英語できるの⁈それなら訳して欲しいものがあるんだけど」
確かに、私は昔から英語が好きで、仕事も外資系秘書。
本格的な翻訳はやったことがないけれど、これは面白そうだからやってみよう!
そう思ったのです。
「できるかわからないけどやってみるよ!
んで、なんの翻訳?」
「歌詞」
音楽好きの私としては、俄然やる気が出ました
「ニールモーズっていう人のなんだけど、これ、日本語訳が付いてなくてさ
天路歴程っていうキリスト教の物語を元にしてるんだ」
これが、
私のプログレとの
そして
ニールとの
衝撃的な?
出会いでした
それをきっかけに、ニールモーズバンドのThe Similitude Of A Dreamにどっぷりハマり、毎日のように聞くようになるのでした…
思えば、私が聞いてきたクラシック曲って長いものが多かったし、
変拍子って、リズム取れるようになるために必死で聞いちゃうし、
プログレを好きになっちゃう素質は十分にあったのだと思われます
むしろ、なぜ今まで聞いてこなかったのか疑問になるくらい。
まだまだ知らない世界というのは待ち構えているわけですね。
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ニールモーズ公式YouTubeチャンネル
One of my most favorite songs
The Neal Morse Band 「City of Destruction」