感想ノート

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見て、なにか感じたことを書いていくためのノート

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どうも!こんにちは!

このブログは私が色々感じたことであったり考えさせられたことを
ぽつぽつと書いていこうと思いまして、

今回の内容は演劇の台本です、どのことについて書いていくかというと


「景気づけに一杯」です。



作者はハロルド・ピンターです。
ハロルド・ピンター(1930~2008)って誰?ってことですが、
結構有名な方で2005年にはノーベル文学賞をとっていますね。
時事ネタとしては、村上春樹さんが惜しくも逃していましたね。
処女作は「部屋」、注目を集めたのは「管理人」
その他の作品としましては、「背信」「灰から灰へ」「温室」etc・・・。
前期は、詩的に後期は、政治色の強い作品を出していました。


あまり枠にとらわれ過ぎず、自分自身がそのときに感じたことを表しているから
詩的なもの、政治的なものを書いているのでしょうね。
存命しているのなら会ってみたい人ですね。



そのハロルド・ピンターが1984年に書いた「景気づけに一杯」ですが、
初演は、1984年3月13日にロンドン西部のハマスミスにあるリリック劇場のスタジオで行われた。
演出はハルルド・ピンター自身でした。
この作品を書いた動機としては、元々ハロルド・ピンター自身トルコでおきてる人権問題に興味を持っていました。
反体制的な人が逮捕されて拷問にかけられるということが普通という時でした。なんならトルコ人自身がそのこと自体知っていなかったり、「共産主義者だから」といって興味すらない時代がありました。
それ事実にハロルド・ピンターは怒りを感じて、書いたようです。


でも、自国がそういう状況なのを自国民が知らないとはなんともいけない気持ちになりますね。
私自身も日本の全てを知っているかと言われたらそうでもないですけども、
反体制的な人が拷問を受けているという事実に知らないどころか、知っていても興味すらない
事実が嫌な気持ちにさせられますね。



それじゃ、実際に作品としてはどういうものなのか言いますと、
舞台はトルコとかではなく、この特殊な状況を一度一般化に変換してから書かれています。
ですから、実際にトルコでこの作品にあるようなことが行われていたかは不明ですが、
そこを考えてほしいというわけではないです。
ここに登場する人物たちが生きているなかで起きている事実を観たときに
どう思うのか、そちらを考えてほしいことだと思います。



登場人物は4人
ニコラス:40代半ば
ヴィクター:30歳
ジーラ:30歳
ニッキー:7歳

ニコラスは秘密警察の人である。
ヴィクター、ジーラ、ニッキーは家族である。
台詞を見る限りでは、この一家は秘密警察的にはあまり嬉しい存在ではない。
シーンはニコラスと3人の誰か一人ずつ話す流れであり、区切るのならば4つのシーンに分かれている。
ニコラスとヴィクター→ニコラスとジーラ→ニコラスとニッキー→ニコラスとヴィクター
という風に展開していく。


説明だけで長くなってしましました。
次回から実際に僕が思ったことなどを色々書いていこう思います。
それでは!


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