10/17（入院前日）
緊張の為、ほとんど眠れず
10/18（入院日）
朝一で入院。色々手続きして、
下剤2L。なかなか便が綺麗にならず1L追加
OS-1を6本渡される（昼、夜、翌朝2本ずつ)
これを飲むと、術中や予後が良いそう。
大部屋でイビキがあちこちから。
逆に私はぐっすり寝れました
どこでも寝れるタイプなので
シーンとしてるより、ざわついてる方が
明日の手術の事を考えすぎずに済みました。
あと、午後にストマの位置を確認しました。
お腹にペンで印をつけて。
専門の看護師さん2人と私で
ワイワイしながら、どの辺がいいかなー
なんて。
10/19（手術日）
朝7時位まで飲み物（水かお茶）オッケー。
8時半に手術着に着替え、
看護師さんと手術室へ。
（コロナが少し落ち着いていたので
旦那さんとはエレベーターで移動する時
にちょっとだけ一緒になれるように
してくれました）
手術室前には、同じような当日手術の方が
何組か。
手術室へ案内され、ベッドの上に横になり、
全身麻酔。
全身麻酔の経験がありましたが
こちらの麻酔科の先生は
とっても上手でしたー！
（それとも年々進化してるのかな？）
注射の痛みもそれほどでもなく
ホワホワ手足が温かくなり〜
意識失う
看護師さんに
「おわりましたよー」と声をかけられ
意識が戻る。
手術は約5時間でした。
思ったより短くすみました。
腸の癒着無しでストーマ不要。
1cm以下を目指す狙い通りの手術が出来ました。
卵巣、子宮、卵管と、大網を取りました。
腎臓も怪しかったそうですが、大丈夫だったそう。
後で、「横隔膜がザラッとしていた」
（小さな癌が沢山？）
なんて、若い男の先生から言われたり
しましたが
とりあえず、後は抗がん剤治療でなんとかなりそう、とのことなのかな。
とりあえず、ここまでこれたこと。
皆さんに感謝です。
旦那さん、家族、親戚、友達。
主治医はじめ、病院関係者。
同じ病気でブログを書いている皆さん。
自分一人では、何も出来ないけど
みんなの力をお借りして
ここまで生きられるているんだな、と。
ありがとうー
