歌詞「夕陽に包まれて」 | Negi ~とうしんだいのうたうたい〜

Negi ~とうしんだいのうたうたい〜

滋賀出身 神戸発『Negi』です♪
横浜・東京で活動中☆
2016年11月 アコースティックユニット【NEGIYAKI】結成!

第3日曜はカトレヤプラザ前公認ストリート‼︎

テレビ神奈川、FMヨコハマ、
川崎クラブチッタ、万葉の湯ビアガーデン、クロスストリート他

「夕陽に包まれて」
作詞作曲 根岸理恵


笑う顔が見たいだけなのに
何が優しさかわかんなくなって
また空回り
どうしたらこの隙間は
埋められるんだろう


想いのまま ありのままを
伝えられたらいいのにな
素直な気持ちを持ちたくて
素直になれずにいるんだ


夕陽が水面に反射して 
辺り一面を 真っ赤に染めた
大きな大きな優しさが
空っぽになった心を包む

ここには大切なものが
ちゃんと残ってる



儚い夢が一つ消えた
まるで魔法が解けたように
それは呆気なく
涙すら流す時間もくれないんだね


重い傷を背負うには
荷が重すぎたみたいで
結局は自分を守ることしかできなかった


風が吹いて
厚い雲を追い出した
強い強い優しさが
小さくなった背中を押す

ここにも大切なものが
ちゃんと残ってる



小さな自分に気付いたとき
孤独に出会うだろう
今 夕陽が 震える体を包み込んだ


人はみんな同じ空の下で生きる
夕陽に染まる湖(うみ)も
木漏れ日まぶしい山も

そこには大切なものが
ちゃんと残ってる

ちゃんと残ってる