1995.1.17
このとき、
どれだけ多くの涙がながれただろう
絶望が訪れたことだろう…
それを計り知ることはできないけど、
今、私がこの街で暮らせているのは、
その絶望から立ち上がった人たち、
命を繋いでくれた人たち、
支え合った人たち、
多くの人々の大きな一歩があったから。
この命は、
私だけの命じゃない。
生かされた命を、
どう活かしていくか。
どう燃やしていくか。
それが、
今できること。
また今日という日を迎えられたことに感謝しよう。
今でも悲しみを抱えている人がいる。
その人のことを覚えながら、
少しでもその心が癒されるようにと祈りを込めて。
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