〜 神という実体の無い存在は概念であり、また不思議な事に古今東西に存在するんだ 〜

では…起源は古代から人類になれた頃からの創造物である事は分かっているが、しかし…
ならば何故に神が必要だったのだろう?
私が想像するに…神に祈る時というのは謂わば運や天候や不安要素、人類の己の手の届かない要因をどうにかして欲しい時に縋る対象なのである。

人類は打ちひしがれやすく弱い…

つまり人類を取り巻く環世界は理不尽にも不完全故に不安に満ちていた。
すると絶対的な対象物に対して祈る。という儀式を経て、どうにか動揺を抑えていたと考えるのが自然なのだろう。
そう!人類こそが動揺し易い迷える仔羊。つまり不完全性に満ちた存在である以上、神を完全な存在としたかった…それが起源の由来ではないか?と考える。
というと悲しかな…あれ?自慰行為に似ている。

無心論者のアタマの良いヤツはここに既に一抹の不安と不信感のダメだコリャを覚えると…
先ずは情報を集め、的確に、合理的かつ計画的に思考し、より良いアイデアを生み出し、自分のできる範囲で効果的なアクションに取り掛かるのである。

つまり神とは君の中に居る!…のかも知れない。

いやいや、マジですぜww

しかし値千金のアイデアというモノはこの行動している最中によく生まれるというから、続けるべきなんです。

そして周りはエジソンの母の様に温かく見守りましょう。『君なら出来ると思っていたのよ!』コレやで