人は生きる上で何かに希望を懐き、知らぬうちにそれが目的となったりする事はよくある事だ。特に恋愛感情というのは人を無防備なバカに変貌させる所があるから恐ろしい。それは誰しもそうなのだが…


険邪モード全開時のりり氏…ヤレヤレ


私も含めて人は誰しも無意識のうちに何かしらの生き甲斐を見つけ、またそこに希望を抱きながら生きている。

それは間違い無く私達人類の性であり、それ無くしては生きて行けない所があるのだろう。結局は遺伝子に操られているし、それに抗う事は逆に不自然だからだ。やはり人類、悲しいかなこの脳内の脳内麻薬、快楽系の化学変化には抗う事は難しいのだ。


好きな相手を見つけてはその相手と会う事や話す事がいつの間にか生き甲斐になっていたり…するとその相手の為に何でも(犯罪)する様な愚かな加害者、共犯者になっていたりする可能性は誰にでもあるのだから。


今回はこの恋愛感情の悪用により、性悪ホストの釣り針に引っかかった傀儡、魔法少女りり渡邊真衣被告から、被害者『おぢ』達が更に釣られて、事件の全容が明らかになったら、夥しい数の擬似餌に釣られたままおぢ達が連なり、詐欺に引っかかった為に財産を吸い取られて、正気を失った気の毒な残念なお話なのである。

釣られたまま干物になってしまった様なお話なのだから…おぢ達よシッカリしようぜww


さて、この自称魔法少女りりこと渡邊真衣(25)被告。自称少女は、リスカの痕も生々しいボダの片鱗を覗かせていた。所作や話し方も正に…


コレもドーパミンに騙され易く、過ちを犯し易いルーシーズの悲しい性であるから、ジックリ考えて後世の為にましな布石でも遺して行けたら幸いだ。


ボダ…つまりこれは心が悲壮感に蝕まれ易い、悲壮畑の住人という事だ。

何かショックな事があると必ず悲壮畑に舞い戻り、帰って来てしまう。

…その閉塞感に苛まれると危険なホットモード(頭に血が上った状態、思考不能)に入り、誰の優しい言葉も逆鱗に触れる様になる。

※しかし性悪ホストの悪魔の囁きには乗せられ易いが…


コレまた危険な何でもしてしまう魔のモードに突入してしまう。リスカという自傷行為もこのタイミングによく起こる。

平たく言うと癇癪を起こした子供によく見られる自棄モードとでも言おうか…(心がまだ未熟なのだ)


法もモラルも無くなる瞬間でもある。この時に性悪ホストの教唆に引っかかるとあれよあれよと乗せられ、味を締め出すとトンデモ教祖リリちゃんの誕生となる。


ボダの困った所はこれだ。間違った事をしていても好きなホストの為、という動機づけがあるだけで全開なのだ。


また情報商材が詐欺マニュアルというのも正義を履き違えている。それを普及させ詐欺のシモベなどを増やして何になる?犯罪を積み重ねる事への無頓着さ。

社会性が欠落している事への危惧。コレが分からない。ホストや詐欺マニュアルの客から褒められたら気分良くなりエスカレート⇒自ら神化。

この様に自己承認の在り方もおかしい。


好きな相手を間違えると特にそうだ。好きな相手の為なら何でもする様になって来る。

誰かを悪と位置付け、搾取して良い相手と勝手に見下し、気が付けば詐欺を働いていたり。

OMG!おぢ達よ…早く気付けぇ〜、ボダくらいは把握しとけっての。


特筆すべきはこの渡邊被告の心の常態を考えねばならない。つまり異常性である。

ホストも教唆役故に最も悪い最低のクズだが、渡邊真衣被告のボダ特有の心の特性を見極め、こののめり込み易いボダ特有の思考パターンを利用している事は歌舞伎界隈ではよくある。


何故こうなるのか?

1️⃣ 私が個人的に思うにボダこと悲壮畑の住人は悲壮感が好きな訳では無いとは思う。

2️⃣ ただ悲しいかなそう感じてしまうのは、プライドの高さはまず1つあるかと思う。

3️⃣ 逃げ場ややり場を知らない事。ストレスの逃げ場を知らない。

悪影響を与えるホストや他を交わすスキルは欲しい。

言って聞かせるスキルというコミュ力が無い様に感じる。好きな相手には滅法弱く受け身。

だから自ら立場を追い詰める。

となると閉塞感を感じるととにかく、ストレス耐性が極端に無く、パニクリ易いのだ。

そして貯めた挙句、様々な奇行に出る危惧がある。犯罪にも加担し、またリスカなどの自傷行為に走り易い。

この悲壮畑の住人は悪徳ホストやサイコ野郎の大好物なのだから。


私も水商売の時代にこのての娘はよく見た事はあるから、会ってボダと気付いた瞬間、頭が痛くなって来るくらい…彼女達の子供みたいな痛々しは分かっているつもりだ。


しかしボダ的な要素は我々とて子供時代に似た様な経験はしている訳だから、実は気付ける機会はあるのだ。

それは恥を知る事、社会のタブーを知る事だ。

それを起点に『これじゃあアカンよね』が自分から分かれば修正の余地は高い。

実は社会人は個々にこういった過ちを経てクソガキから大人になっている。

実際そうして駄々っ子が大人になれた例は沢山あるのだから。


ただコレが分からないと渡邊被告は手を替え品を替え…またやる可能性は高い。まず悪い成功体験を繰り返している。味を占めてしまったから。

コレは彼女の更生を阻むだろう。良からぬ経験値としてインプットされてしまったから。


性悪ホストから離れられたら、そりゃ悪い支点が変わるから一番良いのですが…気付けるかなぁ?