差別問題の危険性『チョ◯』について異議あり。

ベーシックな大和民族というのは毛深く、骨格もやや太めであり、それが縄文的な容姿を多分に残していて、記録上は先住民にあたる縄文時代の人達だ。

分かりやすく言うと今でいうアイヌや琉球という隔離された地域にはその名残はやや多くは残っている。 
その後に弥生人という渡来人である朝や中の血が入って来て、本土の多くは毛も薄くなり、混血になった末に今の形になり得たと考えているのだが… 
現在日本国内の人が朝と言っている人らというのは、第二次大戦前後に半島から移民して来た人らを指して差別して来た節がある訳だが… 
もしかしたら弥生人の渡来以降という1000年以上昔の長いスパンで考えてみたら、もしかしたらウチらも朝の血は内包されているものなのかも知れない。 いや…私は少なくとも毛深くは無い以上、あり得る。
いや多かれ少なかれそうだろう。実際本土の人間というのは縄文と弥生のハーフを何年も繰り返し出来た。どうだろう？ 
コレを考えたら朝の血を内包する者が朝を差別してるなんて事は充分考えられるんだよね。 
長いスパンで考えたら多分朝の血は多くに含まれている。 
この世から差別を無くすのは非常に難しい事かも知れないが、DNAというのは嘘をつかない。

現在分かっている事で、このDNAの問題は純粋な大和民族だけの遺伝子を残す個体は実は国民の4%も満たない事ばかりは間違い無いらしい。 

今の北朝鮮を考えたり、韓国の反日、嫌日政治を見ているうちは我々日本人が大らかになるのは難しいかもしれないが、弥生人の渡来説は揺るがない事実であり、確かに文化は大陸から頂いたが為に賢くなれた背景はある。それは否定出来ない過去のルーツであるには違いないのだ。

と考えたら個人的には余程のサイコパスか自己愛でもない限り、少し冷静に考えてみたいと思う。 

つまり風評被害により思わぬ誰かを悪者にしかねない危うさがあるからだ。非常にナイーブな問題。…もっと長いスパンで考えたら皆、元々はルーシーズなのだから。