人間ならではの不思議な現象の中に…自殺というのがありますよね?
国内の自殺者…3万人。ホントは遥かにもっと多いんですって。
コレを聞くたびに何故そうなるのか?という原因を求めると…未来に悲観して…だとか…現状が堪え難い…恋愛においたて…要するに悲観という状態が一歩手前に必ずある訳です。
つまりは自殺のリーチ状態。コレは悲観です。苦にあたります。
さて、分かりにくい我々の心理状態。コレがどんな状態であるか?私なりに説明させて頂きますと。
私は悲観って具体的にこの各々の場合何よ?
となると大概一つの構図が見えて来ます。
社会的事情(外的な体裁など)と遺伝子の事情(内的な要因)の間の素直な自分が板挟みになって悲鳴を挙げている状態なんだと思っています。
その板挟みの自分が今迄に無かった程のプレッシャーによりかなり歪な状態に陥っている。
だから苦しいのでしょうし。
そんな時は何を優先するかだと思っています。
切るべきもの。軽減できるには?何と争うべきなのか?何を得るべきなのか?
コレは個々に価値観が違う以上、変わってきます。でも自分でやってみた方が良いでしょう。
苦しい、苦しいだけで膠着して停滞していては先は見えませんよね。だから死にたくなるのでは?
この持続状態は統失になりかねない一歩手前にあると考えています。
だから的確に思考して自発的に動いて状況変えていかないといけないんですよね。
そして光は失わない状態を作る。野生社会でやっていけなかった失格者である人類700万年続いた理由の大きな一つの理由に光という希望を失わなかった。というモノがあります。
ただ現代の外的な社会的事情の絡みは、ステイタスというモノにほぼ支配され、また秩序が途方も無く異常に多い。生きづらさも意味しています。
それは生き甲斐であり、推進力になる事をも意味しますが…あなたにおける『光』というのは何に当たるのかは分かりません。
恋愛対象か?はたまた名言、格言か?
ただ私はアナタの精神を覚醒させる光というのは…生を維持し続ける事は実は三度の飯より重要なんじゃないか?とすら思うことがあります。

この光を一瞬にして曇らせるのが得意なヤツが…嫌いなんですよね。それがサイコだったりする事は…よくあります。だから嫌いなんだよ。