ヒカルくんはとても愛情の深い子でした。ねねも情が深いなと思ったけど、ヒカルの愛情は
もっと大きく深い感じでした(飼い主のイメージです)
亡くなる少し前の頃の写真
ヒカルくんは、うちに来てしばらくすると謎の嘔吐があり、その後尿路結石や急性腎不全になったりして、その症状は5、6歳くらいで無くなったのですが、私はずっとヒカルを心配してました。
オシッコはちゃんと出てるか、嘔吐はないか(他の子より吐きやすかった)体重は減ってないか
いつもヒカルくんを見てました。
今は、心配することは無くなったのですが、心の中が空っぽになってしまったようで
ヒカルがいない生活に慣れずにいます。
新くんが旅立った後にAC(アニマルコミュニケーション)もお願いしていて、
その時ダンナさんが「新くんは今どこにいるの?」と聞いたら
『僕どこにも行かないよ、だって家に居たいもん!』
と驚いたように答えてました。
虹の橋とか天国じゃなく、一緒にいると、他の子たちも居ると言ってましたね
その時ヒカルたちは生きてる状態でお話ししてもらったんですが、ヒカルは
『弟たちをひいきしすぎ!』
『ルナは女の子だからって特別扱いされて、、、』
と不満を言ってました。
そうだよなあ、他の子を撫でたり抱っこすると必ず走って来て『僕は?僕は?』って感じで
鳴いてたもんなあ
たまにテレビで動物の番組を見て「かわいいね」なんて言うとそれにもヤキモチ焼いてました。
何がかわいいのよ!僕がいるのにーー!!って感じ。
ヒカルくんのことだって大好きなのに何であんなに寂しがりやだったのかなあ、、?
ヒカルくんはチビの時1人ぼっちでお外にいたみたいだし、うちに来た時もう体は大きかったけどまだ1歳未満で、なのにチビあめた、新くんと次々と弟がやって来て思いっきり甘えられなかったのかも。
弟、妹に譲ってずっと我慢してたのかもしれないですね。
これは5年くらい前かな
ヒカルくんが旅立つ日、もう昼頃から心拍数が落ちてきてて、夜ダンナさんが帰って来るまで持たないかもな、、と思いました。
ヒカルくんは、前日にも数日前にも危篤状態から持ち直してて、その度にこれから回復するのかもと期待したのですが、この日はもう本当にお別れなんだなと思いました。
どうしようもなくて、テレビをつけたんです、そしたミセスグリーンアップルの「僕のこと」が流れてたんです。
私は流行に疎いんでミセスの曲もあまり知らなかったけど、その曲は以前ダンナさんが好きだと言ってたなと思いました。
ああ なんて素敵な日だ 幸せと思える今日も 夢破れ挫ける今日も
ああ 諦めずもがいている 広い狭い世界で奇跡を唄う
限りある永遠も治りきらない傷も 全て僕のこと 今日という僕のこと
ああ なんて素敵な日だ 幸せに悩める今日も ボロボロになれてる今日も
ああ 息をしてもがいている 全て僕のこと
という感じの歌詞で、ガチャン、玄関の鍵の音がしてテレビを消しました
え、ヒカルがこんなふうなのに何テレビ見てんの、、って言われそうで。
ダンナさんが帰宅して、間もなくヒカルは旅立ちました。
やっぱり待っててくれたのかなあ
ヒカルくんは、息を引き取るほんの5〜10分くらい前に、自分でトイレに行ったんですよ
猫ベットに寝そべってもう動けないはずなのに急に立ち上がって、歩いてトイレに入ったんです。
それで用を足して、自分で出てくることは出来なくて私がベットに戻したんですが、
すごいなあと思いました、今までそんな子はいなかったな。
ああ なんて素敵な日だ
ヒカルは自分の命に、世界に感謝してこの世界から去って行った
美化しすぎと思われそうですが、そういう子だったと思うし、自分もそんなふうになりたいと思います。
通ってた病院から頂いたお花


