家庭用自己原子力発電
皆さん、おはこんばんちは
『降伏は無駄です。抵抗してください』
幼い死神です
さて、最近本格的に寒くなりつつありますが
画面の前の皆様はいかがお過ごしでしょうか??
幼い死神も例に漏れずあくせく忙しくしております
そういえば先日、街中で募金活動を行っている団体を見かけました
幼い死神としてはそのままスルーするはずだったのですが
一緒にいた友人が
『ちょっと善行積んでくる』と言い出し募金したので
幼い死神も小銭を募金箱に突っ込んできました
幼い死神は特に理由も無く募金したので
一体何に募金したのかすら分からなかったのですが
聞いてみれば
アフリカだの中央アジアなどの『恵まれない子供たち』と
先のフランスの大事件に関するものの二つであったらしいです
その時に「恵まれない子供たち」への募金・慈善活動を行っている団体の
パンフレットを押し付けられたのですが
なんでも『20年以上に渡って活動を続けている』そうです
ちょっと待て
『20年以上支援続けてる』のはいいけど
20年経ったら『恵まれない子供たち』は
ただの『どうしようもない大人』になってるぞ??
1世代分の年月に匹敵する期間の支援を受けてもなお
あのパンフレットに書かれたような悲しい事態が起こっているのならば
それはもう『国としてどうなの?』とか思った今日この頃でした
ーー世界では給食を食べられない子供もいるんだぞ
ーー腹一杯だったらそいつらも給食残すだろう
きっと、そんな単純な話じゃなないんだろうけどね
さて、今日買ってきたのはこちら!!
【RED LENSER】T7M です!!
久しぶりに購入した4AAライト!!
最大光束は約400ルーメン!!
ブーストモードでは少々ランタイムが短いですが
エコノミーモードの使用やライトプログラムの設定により30時間以上に!!
幼い死神の密かな趣味
『タクティカルライト収集』について話そうかと思いましたが
先の万年筆記事より需要なさそうなので止めます
気を取り直して
今日買ってきたのはこちら!!
発売日は過ぎてるので簡単いきますよ!!
『神さまの怨結び 2』
作・守月史貴
幼い死神オススメの作品
「神さまの怨結び」です!!
1巻の時点では様々な理由により連載が終了しましたが
今回はそれがパワーアップして帰ってきました!!
この物語の中心となるのは
『怨』そして【縁】
『縁』を結んで【怨】を残す
『怨』を望んで【縁】を消し去る
そんなどうしようもない【呪い】のお話です
前作は
どうしようもなく間違った女の子が多かった
相手を思ったが故に
相手を想ったが故に間違った『縁』を結んでしまう
たとえ知っていても
「縁」を結んだ相手との縁が切れても
今後一切「縁」を結べぬ事になっても
そんな人間があまりにも間違っていた
そんな呪いを望む間違いに気付かない女の子が多かった
でも、今作では間違った女の子はいない
誰もが、その重い呪いの代償を知りつつ
誰かが誰かに明確に呪いを望む
誰かと交わることで
相手を消し去ることのできる『蛇の呪い』
呪いを悔やむもの
呪いを変質させたもの
呪いを利用しようというもの
その全ては幸福に向かっているように見えて
その道は奈落へと落ちている
その呪いは腐った日常に穴を開けているように見えて
穴を開けているのは船底である
呪い呪われ、失ってはならないものを失っていく
人を呪わば穴二つ
ならば、人を呪いすぎたならば
一体、何を失ってしまうのだろうね??
この作品には恨みと呪いが多すぎる
船酔いにも似たサスペンスの緊張感
そこに混じる砂糖のようなエロティック
見かけたら是非とも手にとってみてください
きっと、どんな顔をして読んだらいいか分からなくなりますよ
『花×華 02』
原作:岩田洋季
作画:すらだまみ
キャラクターデザイン:すらだまみ
幼い死神個人的ランキング「ラノベのコミカライズ化成功」の上位ランクイン
電撃文庫刊行のラノベ「花×華」のコミカライズ最終巻です!!
いやぁ、原作イラストとはまた違った
花ちゃんの良さが出てますなぁ……
ぶっちゃけ、ストーリーは後回しにして
絵を目で追うだけでも楽しい気分になれる作品でした……
ちょっとキリっとした
良くない雰囲気漂う
花ちゃんと華さまも可愛いですし……
原作をしっかり表現しきった
2人の日常の主人公取り合いシーンも可愛かったです!!
原作読者には
『花ちゃん派』と『華さま派』の二極化していますが
そのどちらも満足できるコミカライズになっています
みんな!いがみ合ってないで手を取り合おうよ!!
ちなみに幼い死神は
【まなちゃん派】です
もう花とか華とかどうでもいい
一瞬で全てを奪っていく
女子小学生のこの威力よ…………
子供は立派な女性です!!!
偉大な父から目を背け続けた主人公
目を掛けてくれない母の側にいようとした彼女
目を向けてくれなかった彼に何も出来なかった彼女
光の中で輝く彼女たちと
映像の中で輝く彼女たち
あの日、一通のラブレターから始まった
過去を乗り越えるための運命の物語
今を生きる為の太陽に照らされた月に照らされた躑躅たちの物語
原作とはまた違った方向に可愛く描かれる
2人の「はな」にご期待下さい
というかこの作品
幼い死神の周りの書店殆ど巡っても売ってなかったので
某密林で注文しました
そしたらすぐに届きました
凄いね密林
では、今日はこの辺で
また次の記事でお会いしましょう
PS:
コメント返信が滞ってしまい申し訳ありません
全て大切に読ませていただいております
時間が出来次第、速やかに返信させていただきます