グレゴリー・ペレリマンの見てしまった理想郷

皆さん、おはこんばんちは

『お箸を持つほうが北』
幼い死神です

ちょっと前になりますが、某サイトで
自称『１４歳好き』の方とお話しする機会がありました

彼の言うところには

１４歳は良い
１３歳のような小学校卒業したてで子供っぽさもなく
１５歳のように中学校卒業するような大人っぽさもない
子供と大人の境目、中庸さ
そんな絶妙な年齢なんです

なんだそうだ

しかしながら、幼い死神としては

小学生になった時点で立派な『大人』であり
もはや子供っぽさもクソもないと思うのだが

まぁ、その辺を踏まえて考えてみると
モバマスで喩えれば１４歳組は賑やかですよね

アニメで登場した幸子や蘭子
他にも七海や飛鳥くん、ブラジルに博士におっぱい星人など思いつくだけでも相当に賑やか

しかしながら、幼い死神個人としては

【関 裕美】ちゃんを推しておきたい

ヴァンパイヤ衣装も可愛かったです
是非ともがぶっとしてちゅぅっとしてはぁんしていただきたい

関ちゃんといえば

以前「シンデレラ劇場」のコミカライズの記事を書いたときも
関ちゃんの画像を出しましたね

それを見ていて
ちょっと違和感を感じていたのが、このページ

見て分かるとおり
関ちゃんがとときんのおっぱいを見て色々参考にするシーンですね

その時に思ったんです
『あれ？こんな感じの絵柄だったっけ？？』と

ということで幼い死神、スマホで

「シンデレラガールズ劇場フォルダ」を検索開始

あぁ、なるほど
関ちゃんが胸を「ぎゅっ ぎゅっ」ってするシーンが無かったのか

やはり商業誌
１４歳が胸を寄せてあげる描写はＮＧだったのだろうか？？

でも、イヴの昆布が許されたのだから
これくらいはそのまま載せてもいいと思うのだが………

ちょっと納得いかなかった

関ちゃんのポーズを見ていたら
「だっちゅーの」を思い出した

多分、今の若い人には伝わらないんだろうなぁ………

これがジェネレーションギャップか

さて、今日買ってきたのは１冊
サクッといきましょう

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ４コマ 【神様の日常】』
原作：大森藤
漫画：タカムラマサヤ
キャラクター原案：ヤスダスズヒト

現在アニメも大人気放送中「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
通称「ダンまち」のスピンオフ４コマ作品
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ４コマ 【神様の日常】」です

突然ですが
【幼い死神に聞く『ダンまち』５の質問】

Ｑ「『ダンまち』読んでたんですね！」

幼い死神「原作読んだことないよ」

Ｑ「ではアニメですか？」

幼い死神「アニメも見たこと無いです」

Ｑ「あ、コミカライズでしたか」

幼い死神「コミカライズがあることを今知りました」

Ｑ「じゃあ、なにで『ダンまち』を知ったんですか？」

幼い死神「同人誌」

Ｑ「えっ？」

幼い死神「同人誌」

そうなんです
幼い死神は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を

全く知らないのです

それを言ったら
「あんな特徴的なタイトルなのに？」とか言われますが
全盛期なら兎も角、大絶賛読書休業中の幼い死神には分からなかったです

少し前に『例の紐 』として有名になりましたが

幼い死神がそれを知ったのはpixivの「艦これ」タグで画像探してたときです

しかしながら、幼い死神が同人誌を探していたときに
ふと、某紹介サイトで目にした同人誌の「アオリ文」

【ロリ巨乳な女神様が疲れて帰っていた男の子に×××】
的な感じの文

その文頭４四文字の「スタイリッシュ単語」に心惹かれた幼い死神は
該当する同人誌のページを光の速さよりちょっぴり速いスピードでクリック

…………ロリ……ロリ……ロリ……

まぁ、ロリと言われると幼い死神的にはカテゴリに入らないんだけど
なるほど、世間一般から見てこの女の子は『ロリ』カテゴリにはいるのか……
確かに言動というか顔に幼さを感じろと言われれば何とかロリに…………

はいらないね（譲れないなにか）

しかし、この４コマでも
『ロリ神様』と表記されているので空気を読んで認めましょう

いやはや………
「男の子を「君」づけ」で「ちょっと上から目線っぽい口調」と「ボクっ娘」

「Ｂ．Ａ．Ｄ．」の『繭さん』を思い出しますね
胸の大きさは全く違いますけど

それにしても「Ｂ．Ａ．Ｄ．」はアニメ化しなくて残念です
コミカライズ・ドラマＣＤ化はしたから、ちょっと期待してたんですがダメでした

まぁ、アニメになったら３話辺りに
「男の腹を食い破って鮮血撒き散らしつつ這い出す赤ん坊」の場面必須ですけど

幼い死神個人的には
こういう「二頭身キャラの４コマ」って好きだったりします
まぁ、この作品はちびキャラですけど

最近だとＡＢ！の「僕らの戦線行進曲」や
ブラブレの「インタールード ファッキュー」とかですね

話を戻しまして
「ダンまち」を紐以外何にも知らない幼い死神が見ても楽しさは伝わってくるし
ストーリー展開もヘスティア様が可愛いものばかりです

可愛いキャラも沢山出てくるので
本編ネタが多少怪しくても楽しめると思います

１巻で完結の物語なので
ちょっと「ダンまち」に触れてみたい人にはいいかもしれません

４コマには主要登場人神が出ていますので
本編を楽しむ前に人神相互の関係なんかを見ることが出来るので、本編の理解にも役立つことでしょう

ちょっと気になった方は是非とも読んでみてくださいね

では、今日はこの辺で

また次の記事でお会いしましょう