リライト＆スピリチュアルカウンセラーの Rieko です。
15歳7ヶ月と11日才でした。
娘を妊娠中から
姉夫婦に託したので
一緒に住んではなかったのですが、
近況報告で届けられる写真の愛犬は
いつ見ても かわいくて 愛しくて、
幸せそうな姿を見て安心していました。
最後に直接会ったのは
年末年始に帰省したときでした。
帰省する少し前、
体調が急激に悪化した時期があって
『もうダメかと思った』
という姉の言葉を聞いたとき、
『いつ 何があるかわからないから』と
急遽、年末年始の帰省を決めました。
結果、帰省しておいて良かった。
元気な姿に会えたこと、
小さくて 軽くて ふわふわとした愛娘を
抱っこできたこと、
温かなぬくもりを感じられたこと、
「ありがとね」
「かわいいねぇ〜」
「大好きだよ」
「元気でいてね」
「またね」を
命あるうちに伝えられたこと、
同じ時を一緒に過ごせたことが
後悔する気持ちを和らげてくれてるように
感じます。
そうは言っても、
涙は止まらない。
悲しいし、寂しい。
ビデオ通話で対面したけど、
まだ生きてるような寝姿で
死んでしまったことが信じられなかった。
私も、
ビデオの向こう側にいるお姉ちゃんも
泣きながらしゃべりました。
私がうつ病で苦しかったとき
いつも隣にいてくれたんだ。
眠れない夜には
足元で添い寝してくれた。
食いしん坊で
甘え上手で
アピール上手で
とても賢かった。
今すぐ飛んで帰って
抱きしめたいけど、
そういうときに限ってガチな金欠 
お見送りは姉夫婦に託すことにして、
私は今いる場所で
思い出と悲しみにひたって過ごそう。
昨日は12年目を迎える冷蔵庫が
突然、旅立ってしまったので
バッタバタ。
明日は息子の11回目の誕生日。
もう、
気持ちが全然ついていかない。
それでも明日は
きっと仕事へ行くんだろう。
書いてること、支離滅裂かも
しゃーない
心が、気持ちが、支離滅裂なんだもん
私のところへ来てくれて
ありがとうね、ジュッちゃん♡
おしまい