『ヒドゥン・フェイス』(2011年、コロンビア・スペイン) | ムーヴィンのムービー!!

ムーヴィンのムービー!!

映画観てヤッターマン!

評価 ☆☆ (二つ星)

スペインで指揮者を務めるアドリアン(キム・グティエレス)は、


コロンビアの交響楽団から誘いを受け、恋人ベレン(クララ・ラゴ)


と共にコロンビアに引っ越してきた。


二人が新居として借りたのは、郊外に一軒だけ孤立している別荘


で、ナチス・ドイツの残党だった家主が建てたという。


そんなある日、ベレンはアドリアンの浮気を疑い口論になる。


アドリアンが家に帰ると、ベレンの姿はなく、別れを告げるビデオ


メッセージが残されていた。


失恋のショックでバーに飲みに行ったアドリアンは店員のファビアナ


(マルチナ・ガルシア)と出会い恋に落ち、二人は一緒に暮し始める。


だがその日から、家の中で不思議な現象が起こり始めた。