ついに終わってしまいました。

ガンダムSEED FREEDOM

1月から4ヶ月間というロングランでした。

長年待っていた作品で、かつ期待していた斜め上をいく面白さでした。

スタッフも思い切り遊んでるし、我々ガンヲタも大いに盛り上がりました。

 

しかし、上映が終わってしまいガンダムロスの気分になってます。

 

そんな私の心を癒してくれるのはこれです。

 

いやー、これも待っていた甲斐がありました。

相変わらずの面々に加えて新キャラも面白いです。

今の所アイリス可愛いです。

安楽少女の舌打ちアドリブにが最高に笑えました。

1話だけのキャラも粒揃いですね。

 

これからに期待するのは

 

まさか今になってリメイクされるとは思ってもいませんでした。

スポンサーがサウジアラビアの石油王というだけあってスタッフも通常あり得ない豪華メンバーです。

旧作のアニメとはまた違ったテイストです。

キャラやメカも現代風にデザインされていますし。

気になるのは、敵方?のダイザーの存在です。

アクアダイザー、ゼオラダイザーとは水、風の属性です。

グレンダイザーも元は紅蓮台座が語源と言われてますので、火属性です。

ということは、土属性のダイザーも登場する??

気になるのは、なんとなく漫画の桜田吾作版のテイストがキャラ、メカに見られることです。

まさかのバッドエンドということはないでしょうけど。

 

それと、今放映されている

 

旧作の新たなる旅立ちと3をうまく組み合わせてますね。

ボラー連邦のBGMは相変わらずのロシア調で、今の世相に合っている気がします。

それと、ガミラスが移住するためにガルマン星をボラー連邦から奪取するのは、イスラエル建国を思わせられます。

国を失ったユダヤ人がからすればエスサレムは発祥の地ですから帰還とも言えますが、イスラム諸国からすれば侵略に他なりません。

ガミラスとボラーの戦争は現在のイスラエルとハマスの戦争を想起させます。

 

 

そして、7月上映の3199も楽しみです。

 

なんとかガンダムロスを埋めます。