西塾では「全国統一小学生テスト」(以下、統一テスト)を毎回実施しています。
このテスト、テレビCMの威力も凄まじく、毎回非常に多くの小学生がチャレンジします。
テスト実施と併せて行う西塾保護者会資料から、一部ですがブログ読者様にご紹介します。
合格者の統一テスト偏差値
下図表は、近年の私立中学入試合格者(西塾生)が過去に受験した統一テストの偏差値推移を表したものです。
左軸は統一テスト全科目の偏差値を、下軸1~8は実施時期を表します。
1:3年生6月 2:3年生11月 3:4年生6月 4:4年生1月 5:5年生6月 6:5年生11月 7:6年生6月 8:6年生11月
*図表は西塾作成資料の一部抜粋
*あくまでも一例としてとどめ置き下さい
東海中学に合格した生徒でも、小3~小5(6月)頃までは偏差値50を切る子もいます。
逆にいえば、低・中学年の段階で平均点以下であったとしても、その後、西塾で受験勉強を頑張り実際に東海中学に合格した生徒はいるということです。
このテストをきっかけに、それまで強い関心がなかった人にも、中学受験を考えてほしいという理由の一つはここにあります。
毎回テストを受け続けることで、出題形式への慣れや対応力の向上など、経験値アップは大きな財産にもなります。
東海・南女・滝に合格した全員が、小6の11月には偏差値60を超えています。(このテストを受験していない生徒もいます)
愛知淑徳中学や名古屋中学に受かった生徒も、低・中学年の頃には偏差値40前後も珍しくはありません。ただし、小6の11月には合格者全員が偏差値55を超えているのが分かります。受験当日まで子供たちは成長し続けます
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